過去の受賞作品
総計1,724点のご応募作品のなかから、厳正なる審査の結果、入賞作品16作品が決定しました。
(類似アイデアの作品については、詳細事項も含めて審査しました。)
畠山 紡さん(北海道 2年生)
作品の説明:
ぼくのまどは海の中が見えるまどです。朝おきて、カーテンをあけたら、大好きなウミガメやさかなたちに会えます。いつまでもきれいな海をまもって、たくさんのさかなたちといっしょにくらせるみらいがつづくといいな。
海の中の生き物がいきいきと泳いでいる様子が、細部までとても丁寧に描かれている。色使いもとても美しく、海が大好きで、未来まで美しい海を守りたいと願う作者の気持ちが伝わってくる作品。
湯浅 友尋さん(富山県 6年生)
作品の説明:
ぼくの家のまわりには、雪をとかす場所が少なく、雪の多い日は家族で困っていました。そこで、門の上にソーラーパネルがついていて、門があたたかくなり、雪をとかしてくれるといいなと思いました。
雪かきの様子がリアルに描かれており、太陽光を使って雪を溶かす門があれば、大変な雪かきも楽しいと思える作品。家族みんなが楽になるようにと考えた作者の優しい心が伝ってくる。実現すれば高齢化社会の手助けにもなるだろう。
大杉 知也さん(神奈川県 6年生)
作品の説明:
スピーカーがついていて、ボタンを押すと、窓から見える庭にいる生き物の特徴などをその場で解説してくれる窓です。夜になると、空の星を線でむすんで解説してくれるので、とても分かりやすいです。また、収納ボタンを押すと、窓の中に物を収納できて、それを鑑賞することもできます。
海老澤 琴芭さん(富山県 4年生)
作品の説明:
自分の庭で、電気や石油、金や銀などのエネルギーを作ってみたいと思いました。いろんなエネルギーの実がなり、収穫したら三協アルミで作られたリサイクルボックスに入れて、エネルギーに変えます。
2019年11月16日〜11月17日、東京ステーションホテルにおいて、
7月25日〜8月31日に全国の小学生を対象に募集した
「未来のとびらコンテスト2019<小学生版>」の表彰式および、金賞受賞ツアーを開催いたしました。
表彰式には、全国からの応募総数約1,724件の中から金賞を受賞されたご家族にご出席いただき、
三協立山株式会社・三協アルミ社 中野社長より、
表彰状と記念品の「三協立山オリジナルアルミ製ドラえもん受賞メダル」ならびに
「ドラえもんぬいぐるみ」を贈呈いたしました。
東京駅に集合いただき、ツアー出発前に参加者全員で記念撮影を行ないました。
受賞ツアーのバスの中は、ビンゴゲームや家族対抗クイズ大会で盛り上がりました。
東京ステーションホテルに到着。チェックイン後、ホテルに採用されている三協アルミ製の窓の見学など、館内ツアーを楽しみました。
東京ステーションホテルで表彰式を行いました。
受賞者へ表彰状と記念品の「三協立山オリジナルアルミ製ドラえもん受賞メダル」ならびに、「ドラえもんぬいぐるみ2L」を贈呈しました。
夕食会では、コンテストの審査風景や社員からのメッセージなどをまとめた「サンクスムービー」を上映しました。