過去の受賞作品
総計1,775点のご応募作品のなかから、厳正なる審査の結果、入賞作品16作品が決定しました。
(類似アイデアの作品については、詳細事項も含めて審査しました。)
蒔田 亜沙美さん (東京都 3年生)
作品の説明:
いじめられているのに先生や家族に言えないで悩んで、悲しんでいる子達が辛い時に開きます。その現場を見た人(先生・家族)達は、いじめに気づいてくれて、ずっと苦しんでいたことに気づいて、いじめをとめてくれます。
子供達の身近な問題「いじめ」に着目した作品。誰にも言えず悩んでいると開くドア。子供達からの大人達に訴える心の声が作品を通して伝わってくる。奥行きや立体感もあり、とても丁寧に描かれている。作者の友達を思う優しい思いが、温かみのある色彩からも感じることができる。
松尾 優杜さん (香川県 3年生)
作品の説明:
でかける前にボタンをおすとげんかんのとびらがカガミになる。そのとびらは天気やわすれ物をおしえてくれる。体重や体調、虫さされも分かる。すぐにわかるマーク☺=○ ☹=×ちいさい妹もわかる。
堤内 吉乃さん (神奈川県 6年生)
作品の説明:
目的に合わせて自由自在に伸縮できる窓。外のきれいな景色を取り入れたいときや開放感が欲しいときには広く引き伸ばし、日差しを避けたいときや部屋の中を隠したいときには小さく縮めることができる。外出時や夜は、最小に小さくすれば防犯効果も。
窓のサイズを自由に変えられる点が面白い。外出時などに窓を小さくすれば防犯効果も期待できる。これからは窓にも自由さが求められるのだと、メーカーとしての使命を感じさせられる作品。伸び縮みする窓をわかりやすく表現し、丁寧なタッチで描かれており、色使いも美しい。
佐藤 恵音さん (宮城県 5年生)
作品の説明:
今、「自分が描いた絵がスクリーンにうつしだされて動く」という「デジタルアート」がはやっています。それを二次元ではなく、今、僕たちがいる世界三次元に出すという技術をもった「未来の庭」というものを考えてみました。僕が好きな鳥や虫がいっぱいの庭にしました。
仲西 はなみさん (京都府 6年生)
作品の説明:
この窓はスイッチを押すと窓に景色がうつるしくみになっています。体が不自由な人、いそがしい人など旅行に行けない人や、いつもの景色にあきてしまった人が、365日毎日ちがう景色を旅行気分で楽しむことができる窓です。
2018年11月10日〜11月11日、東京ステーションホテルにおいて、
7月25日〜8月31日に全国の小学生を対象に募集した
「未来のとびらコンテスト2018<小学生版>」の表彰式および、金賞受賞ツアーを開催いたしました。
表彰式には、全国からの応募総数約1,800件の中から金賞を受賞されたご家族にご出席いただき、
三協立山株式会社・三協アルミ社 中野社長より、
表彰状と記念品の「三協立山オリジナルアルミ製ドラえもん受賞メダル」ならびに
「ドラえもんぬいぐるみ」を贈呈いたしました。
東京駅に集合いただき、ツアー出発前に参加者全員で記念撮影を行ないました。
受賞ツアーのバスの中は、ビンゴゲームや家族対抗クイズ大会で盛り上がりました。
東京ステーションホテルに到着。チェックイン後、ホテルに採用されている三協アルミ製の窓の見学など、館内ツアーを楽しみました。
東京ステーションホテルで表彰式を行いました。
受賞者へ表彰状と記念品の「三協立山オリジナルアルミ製ドラえもん受賞メダル」ならびに、「ドラえもんぬいぐるみ2L」を贈呈しました。
夕食会では、コンテストの審査風景や社員からのメッセージなどをまとめた「サンクスムービー」を上映しました。