脱炭素社会に向け断熱性能義務化レベルは、「断熱等級5」に引き上げられ、さらに「断熱等級6」を中心とする高水準へシフトすると、予想されています。
脱炭素社会に向け断熱性能義務化レベルは、「断熱等級5」に引き上げられ、さらに「断熱等級6」を中心とする高水準へシフトすると、予想されています。
ガラス面に比べてフレームは熱の出入りが大きいため、フレームをスリムにしてガラス面を大きくし、さらにフレーム自体を覆い隠す構造により高い断熱性を実現しました。
ガラス面を極限まで広げたエスティナは、窓から入る日射熱量が電気ストーブ2台分!暖かく快適な室内環境を維持し、ヒートショックなどのリスクを軽減します。
算出条件 計算地点:
2020年版気象データ(東京)、2月16日
〇無断熱の家 断熱材:昭和55年基準適合レベル 窓:アルミサッシ+単板ガラス
〇断熱等級6の家 断熱材:断熱等級6適合レベル 窓:エスティナ+Low-E複層ガラス(Ar16)、樹脂スペーサー
躯体の充填断熱工法と複層ガラスで断熱等級6に対応※
エスティナは躯体の充填断熱と窓の複層ガラスで断熱等級6に十分対応できる性能をもっており夏も冬も快適に過ごすことができます。
・たてすべり出し窓:熱貫流率1.41(非防火)、熱貫流率1.43(防火)
・引違い窓:熱貫流率1.54(非防火)、熱貫流率1.64(防火)
という高い断熱性を実現しています。
※地域区分5・6・7地域の場合。
断熱性能 データ算出条件
※〇評価方法:JIS A 2102に基づき社内で算出した開口部の熱貫流率
〇試験体:たてすべり出し窓オペレーター FIX-片袖連窓16513、引違い窓16513
〇試験体のガラス:
複層ガラス:Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り)、3+G16+3(非防火)6.8+G16+3(防火)ガラス中央の熱貫流率1.1以下、樹脂スペーサー
トリプルガラス:ダブルLow-Eトリプルガラス(アルゴンガス入り)、3+G10+3+G10+3 ガラス中央の熱貫流率0.86以下、樹脂スペーサー
〇建具の仕様:樹脂と金属の複合材料製建具