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[第37回] 車庫前スペースのリフォームはいかがですか。カーテンゲート「ベースプレートタイプ」紹介
こんにちは、エクステリア担当の「 I 」です。
早いもので一年の半分が終わり、ジメジメした梅雨も、あともう少しで終わり、今年もまた暑い夏が来そうですね。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
暑い日が続くと、ついつい冷たいものを摂り過ぎて体調を崩す事もあります。
気を付けましょう!
さて、今年5月上旬に愛知県内の閑静な住宅街の半径およそ200メートルの範囲で、住宅の駐車スペースや月極駐車場に停めてあった少なくとも14台の車のボンネットやガラスなどに、引っ掻いたようなキズをつけられた被害があったそうです。
愛車の半年点検もあったので、整備工場の方にキズ直しについて聞いたところ、側面にあるフェンダーやドアなどは部分的に補修しても、補修部分とそうでない部分の境目が目立たないようにボカシ処理をするが、水平面にあるボンネットや屋根などの部分は、ボカシ処理を行っても、光によって補修部分が浮き上がって見える事があるため、全面塗装(パネル1枚分)する方法になり、費用が高額になるようです。
大切な車を守るには、不審者を車に近づかせないため、敷地内に入り難くするカーテンゲート(伸縮性の車庫前門扉)の「ベースプレートタイプ」を紹介いたします。
ベースプレートタイプは、コンクリート土間されている方、既存カーテンゲートを新しいカーテンゲートに取り替えたい方など、リフォームの物件にオススメです。
■工事期間の比較
◎従来タイプ(埋め戻し)でリフォームした場合
既設扉・既設門柱・基礎撤去、墨出し、門柱取付(コンクリート打設)、養生、扉取付、調整と工期平均7日以上掛かります。
◎ベースプレートタイプ(後付)でリフォームした場合
既設扉・既設門柱切断、墨出し、ベースプレート設置、門柱取付、扉取付、調整と工期平均が約1日で完成です。
ベースプレートタイプでリフォームすると、工事した当日から商品をご使用いただく事が出来ます。
ベースプレート設置の施工の様子を動画で公開中です。
名古屋ショウルームでは、ベースプレートタイプで施工されていませんが、対応機種の「タフゲート」展示しています。
ぜひ、見て、触って体験しに、三協アルミ名古屋ショウルームに足を運んで頂けると幸いです。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。