「子育てグリーン住宅支援事業」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯※1や若者夫婦※2などに対して、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う事業です。
子育てエコホーム支援事業から内容が一部変更になりました。
リフォームは必須工事(開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、エコ住宅設備の設置)から2種以上実施が補助要件になりました
リフォームの開口部の断熱改修および躯体の断熱改修は補助対象製品がZEHレベルのみになりました(省エネ基準レベルは補助対象外)
新築の補助対象住宅に「GX志向型住宅」が新設されました