「少しもたれかかっただけなのに…」「ちょっと乗っただけのつもりが…」
住宅の窓まわりには、日常生活の中で思わぬ事故につながる危険が潜んでいます。今回は窓手すりや花台窓手すりなど、窓まわりで起こりうるトラブルを取り上げます。
・窓手すりにもたれかかったところ、手すりが壁からはずれて、手すりごと転落してしまいました。
窓に腰掛けて、窓手すりにもたれかかりひと休みしようとしたところ、壁にとめていた手すりの金具が壁からはずれ、手すりごと転落してしまいました。
窓手すりに無理な力をかけないでください。人が乗ったり、身をのり出したりするなど無理な力が加わると、落下・転落のおそれがあります。
窓手すりにロープやはしごをかけるなどして、荷物を上げ下げしないでください。無理な重さをかけると落下・転落につながるおそれがあります。
また、定期的に製品のがたつきや部材の変形、格子の抜け、壁接合部の固定金具の変形、ねじの緩み、壁のひび割れなどがないことを確認してください。そのままにしておきますと、手すりが落下するなど、物損事故や人身事故の原因になるおそれがあります。
加えて、下記のような不具合がないかどうか、お手入れのときに点検してください。
・手すりユニットの各部および部品が腐食している。
・手すり格子がはずれている。
・手すり格子が折れ曲がり、すき間が広がっている。
・手すりユニットを手でゆするとグラグラする。
・手すり格子をとめているねじがゆるんでいる。
不具合がありましたら、まずは購入された建築会社様、工務店様、販売店様または三協アルミお客様相談室にご相談ください。
・花台窓手すりに乗ってガラス拭きをしていたところ、花台窓手すりがはずれて子どもが転落してしまいました。
1階にある子供部屋の窓が汚れていたので、母親が窓の清掃を小学4年生の男の子に頼みました。
掃除を頼まれた男の子は、窓ガラスの外側を掃除するのに庭に出るのは面倒だと思い、窓の外側に付いている花台窓手すりに乗って窓ガラスを掃除していたところ、花台窓手すりとともに庭へ転落してしまいました。
幸い、花台窓手すりの下は芝生の植え込みであったため、軽い打撲だけですみました。
なお、母親は最近、花台窓手すりが少しガタガタすることに気づいていましたが、業者には連絡をしていませんでした。
花台窓手すりには絶対に乗らないでください。
また、エアコンの室外機などを置かないでください。人や室外機の重さ、振動などにより、人の転落や花台窓手すりの落下につながるおそれがあります。
花台窓手すりにロープやはしごをかけるなどして、荷物を上げ下げしないでください。無理な重さをかけると、花台窓手すりの変形や破損による落下や転落など、人身事故や物損事故につながるおそれがあります。
加えて、下記のような不具合がないかどうか、お手入れのときに点検してください。
・花台窓手すりユニットの各部および部品が腐食している。
・格子がはずれている。
・格子が折れ曲がり、すき間が広がっている。
・花台窓手すりユニットを手でゆするとグラグラする。
・格子をとめているねじがゆるんでいる。
不具合がありましたら、まずは購入された建築会社様、工務店様、販売店様または三協アルミお客様相談室にご相談ください。
(一般社団法人日本サッシ協会資料より引用)
窓手すりや花台窓手すりは、使い方を誤ると転落などの重大事故につながるおそれがあります。窓手すりや花台窓手すりにもたれかかったり、無理な重さをかけたりしないでください。また、ぐらつきや破損がないか定期的に保守・点検を行ってください。
手すりや花台窓手すりに部材・部品の欠落やがたつきを発見した場合は、ご自分で分解や修理をなさらず、まずは購入された建築会社様、工務店様、販売店様または三協アルミお客様相談室にご相談ください。