腐食したウッドデッキを撤去してガーデンルームを設置したI様邸。リビングから庭まで段差なくつながる動線を整えることで、愛犬が自由に行き来できる快適な住まいが完成しました。
「ガーデンルームはきちっと閉まる窓や壁が普通の部屋のようで気に入っています。 来客時にはここで食事をすることも。この空間が外と家のワンクッションになって気持ちが落ち着きました。愛犬のショコラとマロも自由に行き来して楽しそうに過ごしています」とI様。
I様邸では室内とガーデンルームの床の段差を、ごく小さくしています。ガーデンルームから段差の小さいステップで庭へつなげたので、2匹の愛犬も屋内と屋外をスムーズに行き来ができるそう。庭との上り下りがラクにできるようになりました。
広々と使えるガーデンルームは、天井の日除けとカーテンを設置することで日差しを調節し、愛犬たちが過ごしやすいよう工夫しています。
「ダイニングともつながって空間が広く感じられるし、光が通るけれどカーテンで外からの視線を遮ることができるので快適です」とI様。愛犬たちも、ここでの日向ぼっこがお気に入りのようです。
「庭前の遊歩道からの視線を遮りたかったし、ダイニングが狭いので空間を広げたいと思ったんです」とI様。ガーデンルームは腰壁タイプを選び、引違い窓にはカーテンを設置しました。窓を閉めると虫も入ってこないので安心。外からの視線を気にせずくつろげて、愛犬との遊び場としても絶好の場所になりました。
『ハピーナ』の中で2匹のわんこたちが家族と共に過ごす幸せを感じられます。まさに「犬と過ごす部屋」 そんな言葉がぴったりです。前面が腰壁になっているので犬目線の目隠しが確立されており、犬たちもリラックスできます。小型犬用に段差も少なくしてあり、足腰への負担も軽減できるのもいいですね。カーテンを設置することで、日差しをやわらげ過ごしやすい工夫もあり、まさしく犬と住まいをつなぐ中間領域になっています。幸せなわんこたちですね。
ガーデンルーム『ハピーナ』(※現行品は『ハピーナリラ』です。)