わが家流 幸せガーデンStory case2遊んで食べてくつろいで
楽しく集うお庭愛知県北名古屋市 M様邸

おしゃべりと笑い声、時にかわいい歓声が響くお庭。休日のM様邸は、お母さんと子どもたちでにぎわっています。

奥様：「最初は主人ともめたんですよ（笑）。
主人はガーデンルームを趣味の空間にしたかったようなんです。でも私と娘はのんびりくつろげる空間もほしくて、お友達を呼べる場所にもしたかったので、1ヵ月かけて主人を説得したんですよ」

今日は幼稚園のお仲間が大集合！

「子連れでお店に入ると落ち着きませんが、ここなら思いっきり遊べます。ゆっくりおしゃべりできるのも楽しいですね」
「ここに来ると、つい長居しちゃいます」
「帰りがけには、次はいつ？なんて話になるくらいです（笑）」

玄関を通ることなく、庭から直接出入りできて、気軽に集まれるのも魅力。
ガーデンルームからは、庭で遊んでいる子どもたちにもしっかり目が届きます。

ガーデンルームは、座ってくつろげるように床を下げて掘り座卓も設置、塀ぎわには樹木で坪庭をつくりました。
窓からの眺めを整えたので、お隣の壁も気になりません。窓を全開にすれば芝生の庭と一続きになり、爽やかな風が抜けます。窓を閉じると暖かい陽だまりの”お茶の間“にもなります。

見上げると青空が広がる開放感。お隣とは高めの塀と樹木で目隠し。掘り座卓は特注です。
大人数が集まれるサイズを、実際に座って選びました。こうして落ち着ける“お茶の間”が完成。

「『ここに来ると時間を忘れる』って言われます。1人でのんびりしたい時にも最高です」と奥様。

奥様：「庭から出入りできるので、子どもたちも気軽に立ち寄って遊んでいきます。
ここは人が集まるだけじゃないんです。1人でひと息つきたい時にもいいの。夜もムードがあってリラックスできるんですよ」

リビングの前にガーデンルーム『ハピーナ』を設置。バルコニーの下にすっきり納まりました。アイボリーの外壁やピンクの床に、木調の柱が落ち着きを添えます。テラスの段差を大きく取ることで、ベンチ代わりにも。

正面と手前の窓は全開できる折りたたみ戸で開放感を満喫。元からあった木を生かし、限られた空間を坪庭に整えました。

奥の窓は開閉の際、庭木にぶつからない引違い窓をセレクト。換気ができるルーバー窓も設置。窓も使い方に合わせて選べる『ハピーナ』ならでは。

石貼りのテラスには娘さんが選んだ水栓を設置し、おしゃれなアクセントに。水場があるとバーベキューやガーデニング作業にも役立ちます。