熱が逃げにくく、雨風に強いドライ構造
熱を伝えにくい断熱樹脂で、室内外を分離し、高い断熱性能を発揮するドライ構造を枠だけでなくスリムな障子框にも採用。
夏冬でのエネルギー消費を軽減し、枠と障子の結露を大幅に抑え、快適な居住空間を生み出します。
熱が逃げにくく、雨風に強いドライ構造
熱を伝えにくい断熱樹脂で、室内外を分離し、高い断熱性能を発揮するドライ構造を枠だけでなくスリムな障子框にも採用。
夏冬でのエネルギー消費を軽減し、枠と障子の結露を大幅に抑え、快適な居住空間を生み出します。
■平成28年省エネルギー基準
建具のガラスの組み合わせによる日射熱取得率および熱貫流率※
※国立研究開発法人 建築研究所ホームページ内「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」による。
上記は代表ガラス仕様の場合です。組み合わせにより数値は異なります。
樹脂カバー構造
上枠部・下枠部に樹脂カバーを採用。断熱性に配慮しています。
間口35mmの複層ガラス仕様
複層ガラスの間口は35mm。
空気層12mmの<5+A12+5>を標準装備できます。
たて框キャップ(結露受け)
障子の召合せ框下部にキャップを取り付けました。
万一結露が発生した場合でも下枠でスムーズに排水できます。
W−4等級
雨風に強く、心地よい居住性を保つこと。
大開口のウィークポイントを大胆にクリアしました。
排水構造付下框(外部垂下片構造)
垂下片(すいかへん)を室外側に設けることで室内側に雨水が浸入するのを最小限にとどめる構造です。
等圧ウォーターバランス構造
下枠は、等圧ウォーターバランス構造を採用。ノンレールでありながらハイレベルな水密性を実現しています。
レインバリア方式
框部からの雨水などの浸入を防ぐために召合せ框には、レインバリアを取り付け、水密性を高めています。
耐風圧性 S-3等級
大開口でありながらS-3等級の耐風圧性を実現。
強風地域にも適した性能です。
※サイズによりS-2等級となります。
気密性 A-4等級
高い気密性能が断熱性能をさらに高めます。
遮音性 性能表示制度 等級3(型式認定)
内外の騒音を抑え快適な居住空間をつくります。
※等級2 ガラスの仕様例
複層ガラス4mm+A12mm+4mm、
サッシH2430mm(2×4:2470mm)以下
※等級3 ガラスの仕様例
複層ガラス4mm+A12mm+6mm
サッシH2430mm(2×4:2470mm)以下