先進の窓テクノロジーで世界トップクラスの断熱性能。
先進の窓テクノロジーで世界トップクラスの断熱性能。
トリプルスマージュⅡ
※1 たてすべり出し窓(TF)16513 トリプルガラス(クリプトンガス入り)内外Low-Eグリーン(3+12+3+12+3) アングル付・アングル無(アングル付同等納まり) JIS A 4710-2004による社内試験値
※2 たてすべり出し窓(TF)16513 トリプルガラス(アルゴンガス入り)内外Low-Eグリーン(3+15+1.3+15+3)アングル付・アングル無(アングル付同等納まり)JIS A 4710-2015による社内試験値
スマージュⅡ
※3 たてすべり出し窓(TF)16513 樹脂スペーサー 複層ガラス(アルゴンガス入り)片側Low-Eグリーン(3+16+3)アングル付・アングル無(アングル付同等納まり)JIS A 4710-2015による社内試験値
Ⓐ 高性能ガラス
室内側と室外側にLow-Eガラスを採用し、中空層には熱伝導率が低いクリプトンガス/アルゴンガスを封入。さらに、トリプルガラスは中間ガラスに1.3mmという特殊薄板ガラスを採用することで断熱性と軽さを両立しました。
Ⓑ 樹脂スペーサー
ガラスエッジからの熱の伝わりを抑えて断熱性を高め、端部の結露の発生も抑制します。
Ⓒ 高性能フレーム
アルミの1/1,000の熱伝導率の樹脂を使用。フレーム内は、熱を通しにくい空気の層をたくさん設けた多層ホロー構造にするなどの工夫で断熱性を高めました。また、クリプトンガス入りタイプはホロー内に断熱材を入れ、さらに高断熱化を図っています。
窓の断熱性能とともに重要なポイントとなるのが日射熱の取得と抑制です。ガラス表面にコーティングされている特殊金属膜(Low-E膜)のカラーを選ぶことで、日射熱をより多く取得することも、日射熱の侵入を抑制することも可能です。
日射熱を採り入れるならLow-Eガラス「クリア」
冬の暖かい日差しをたっぷりと採り込みながら、優れた断熱効果も発揮。
冬の寒さが厳しい地域や明るさを確保したい部屋におすすめ。
日射熱を抑えるならLow-Eガラス「グリーン」
優れた断熱効果も発揮しながら、夏の強烈な日差しをしっかりカット。
夏に頻繁に冷房を使用する地域や部屋におすすめ。
日本全国の気候条件によって、日射量は異なります。
お住まいの地域の日射量に合わせて、最適なガラスをお選びください。
部屋の方角(窓がついている向き)に合わせてガラスを選ぶことで、トリプルガラスや複層ガラスの持つ性能を効果的に引き出し、断熱性能だけでなく住まいの快適性や省エネ性もグッとアップします。