01カーポートに必要
なのはタフさ

雪・風に強いハイスペックカーポートシリーズ「タフクオリティー」で暮らしを守る。

ワンランク上の強度で
想定外の悪天候に備える

「タフネス&ハイクオリティー」な
ハイスペックカーポートシリーズ
「タフクオリティー」で暮らしを守る。

高性能を表す2つの数値

雪に耐える

耐積雪量50cm以上

風に立ち向かう

基準風速Vo=40m/s以上

ハイスペックカーポートシリーズ
「タフクオリティー」

  • ● 表示の耐積雪量は積雪量1cm当たり3kgf ㎡(比重0.3)の単位量で算出、地域・気象条件により単位が異なりますのでご注意ください。
  • ● 基準風速Vo(ブイゼロ)とは、
    基準風速は建設省(現国土交通省)告示第1454号で定められたもので、その地域における過去の台風の記録に基づく風害の程度その他の風の性状に応じて30m/s〜46m/sまでの範囲内において国土交通大臣が定める風速。
    カーポートの耐風圧強度は基準風速を基に算出しています。(地表面粗度区分 Ⅲ地区で算出)設置する地域の基準風速に対応するカーポートをお選びください。

出典:一般社団法人 日本エクステリア工業会 「建築基準法告示第1454号の区分を画像化したもの」

カーポート選びの基本

住まいにピッタリのカーポート選びのポイントがわかります。

カーポートのメリット

お住いの地域の強度を知る

スノーアドバイス

霜の原因は強い「放射冷却」現象

寒い冬の朝、車で出かけようと思ったら、フロントガラスに霜がおりて真っ白…
霜を取るのに時間もかかるし、面倒ですよね。
そもそもどうして、車のフロントガラスに霜がおりるのか、ご存じですか?

冬の天気予報でよく耳にする、強い『放射冷却』現象が霜の原因のひとつです。
地球の地面は常に熱を宇宙に放射していますが、昼間は太陽からの熱の方が強いので、気温が上がります。でも夜は、太陽からの熱がなくなって地面から熱の放射が続きますので、気温が下がります。これが放射冷却という現象です。
実は、雲が多い夜は、気温はそれほど下がりません。これは、地面から放出された熱を雲が吸収し、熱の一部を放射するからです。

冬の晴れている夜は、地面からの熱の放射を邪魔するものがありませんので、放射冷却が強まり急速に気温が下がります。これによって、空気中の水蒸気が一気に凍り、フロントガラスに付着してしまうのです。
つまり、夜の間に車の周りの気温が下がらなければ、フロントガラスに霜はおりにくくなる、ということになります。
カーポートを設置すれば、雲の代わりに地面から放出された熱をカーポート内にとどめるので、霜の付着を抑えてくれます。

カーポートがないと…

車の周辺の気温が一気に下がり、フロントガラスに霜が付着してしまう

カーポートがあれば!

カーポート内に熱がとどまることで、車の周辺の気温が下がりにくくなる

積雪地域のカーポートには
側面パネルを

カーポートの雪の吹込み、気になりませんか?

コストパフォーマンスも高く、様々なメリットのあるカーポートですが、特に積雪地域では、壁やシャッターで四方をおおわれているガレージと比べると、冬場の雪の吹き込みは気になるところです。
風が強い日にはどうしても側面から雪が吹き込み、せっかくカーポートを設置したのに、車の雪下ろしをしなければならないことも。

側面パネルを設置して吹き込みを軽減

オプションの側面パネルを取り付ければ、冬場の雪の吹き込みを大幅に軽減することができます。
他にも、周囲からの目隠し効果や、夏場の強い日差しから車を守る効果などのメリットが期待できます。

※確認申請について:
側面パネル付きの場合は、事前確認が必要です。

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