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- Point.5 屋根パネルの選び方
05屋根パネルの選び方
屋根パネルの素材の違いを知り、
目的に合わせて賢く選ぶ
条件や用途に合わせて
屋根材を選ぶ
パネルの材質により、
カースペース内の明るさや熱量カットなど、性能に違いがあります。
目的に合わせて賢く選びましょう。
-
耐衝撃強度アップ ガラスに比べ約250倍の耐衝撃強度があり、落下物から車を守ります。
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紫外線を
ほぼ100%カット太陽光に近い自然の光は取り入れて、人体に有害で車体の色あせの原因となる紫外線から車を守ります。
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熱量を半減 暑さの原因となる赤外線の熱量を半減し、真夏の車内温度の上昇を抑えます。
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直射日光を拡散 裏面のエンボス模様が直射日光を拡散して柔らかな日差しにします。
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プライバシー 裏面のエンボス模様が周囲からの視線を抑え、パネルの汚れを目立ちにくくします。
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防火性能 熱に強く、燃えにくい素材です。
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直射日光カット 車体を直射日光から守ります。
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不燃材 発火しにくい防火性の高い素材です。
屋根材の種類
ポリカーボネート板お求め安さで選ぶ
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ブラウンスモーク 
- 熱線（赤外線）
カット率 - 約45％
- 耐衝撃強度アップ
- 紫外線をほぼ100%カット
- 熱線（赤外線）
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ブルースモーク 
- 熱線（赤外線）
カット率 - 約40％
- 耐衝撃強度アップ
- 紫外線をほぼ100%カット
- 熱線（赤外線）
ポリカーボネート板
（かすみ調）お求め安さで選ぶ
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かすみ 
- 熱線（赤外線）
カット率 - 約16％
- 耐衝撃強度アップ
- 紫外線をほぼ100%カット
- プライバシー
- 熱線（赤外線）
熱線吸収
ポリカーボネート板明るさで選ぶ
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クリア 
- 熱線（赤外線）
カット率 - 約39％
- 耐衝撃強度アップ
- 紫外線をほぼ100%カット
- 熱線（赤外線）
熱線遮断
ポリカーボネート板熱量カットで選ぶ
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ブルースモーク 
- 熱線（赤外線）
カット率 - 約83％
- 耐衝撃強度アップ
- 紫外線をほぼ100%カット
- 熱量を半減
- 熱線（赤外線）
熱線遮断
ポリカーボネート板
（かすみ調）明るさと熱量カットで選ぶ
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かすみ 
- 熱線（赤外線）
カット率 - 約70％
- 耐衝撃強度アップ
- 紫外線をほぼ100%カット
- 熱量を半減
- プライバシー
- 熱線（赤外線）
熱線遮断FRP板
DRタイプ
（かすみ調）明るさと熱量カットと
防火性で選ぶ
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かすみ 
- 熱線（赤外線）
カット率 - 約72％
- 耐衝撃強度アップ
- 紫外線をほぼ100%カット
- 熱量を半減
- 直射日光を拡散
- プライバシー
- 防火性能
- 熱線（赤外線）
ブラック
ポリカーボネート板涼しさで選ぶ
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マットブラック 
- 熱線（赤外線）
カット率 - 約72％
- 耐衝撃強度アップ
- 紫外線をほぼ100%カット
- 熱量を半減
- プライバシー
- 直射日光カット
- 熱線（赤外線）
アルミ板防火性で選ぶ
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アーバングレー 
- 直射日光カット
- 不燃材
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ダークブロンズ 
- 直射日光カット
- 不燃材
FⅡのみ対応
-
- 直射日光カット
- 不燃材
スチール折板強さで選ぶ
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ペフなし
（シルバー）
- 直射日光カット
- 不燃材
-
高耐久ペフ付き
（シルバー）
- 直射日光カット
※商品によって設定が異なります。
防火地域・準防火地域、
建築基準法第22条区域に
お住まいの方へ
防火、準防火、22条地域内の建物で、不燃性の物品を保管する倉庫に類するものや簡易な構造の建築物に該当する建物の屋根に使用できる防火性の高い能屋根パネルに使用規制があります。
横にスクロールできます。
| カーポート（簡易自動車用車庫） | 防火地域・準防火地域・22条区域 | |
|---|---|---|
| 延焼のおそれのある部分 | ||
| 床面積30㎡以下の場合 | 床面積30㎡を超える場合 | |
| ポリカーボネート板 | ● | × |
| 熱線吸収ポリカーボネート板 | ● | × |
| 熱線遮断ポリカーボネート板 | ● | × |
| 熱線遮断FRP板 DRタイプ（かすみ調） | ● | ● |
| ブラックポリカーボネート板 | ● | × |
| アルミ板 | ● | ● |
| ガルバリウム鋼板（不燃ペフ付き） | ● | ● |
| ガルバリウム鋼板（不燃NMー8697） | ● | ● |
○…使用可 ×…使用不可
- ※防火性能に関する屋根パネルの使用規制（床面積150㎡未満の場合）
- ※各自治体の建築主事様の判断により見解が異なる場合がありますのでご確認ください。