設置効果確認試験
音響試験棟半無響室内で、実際の設置状態を想定した音響性能検証試験を実施しました。試験模式図のように防音目隠しフェンスBF-1型〈遮音タイプ〉の有無による音圧レベル差を測定しています。
設置効果確認試験
音響試験棟半無響室内で、実際の設置状態を想定した音響性能検証試験を実施しました。試験模式図のように防音目隠しフェンスBF-1型〈遮音タイプ〉の有無による音圧レベル差を測定しています。
一般的な騒音レベル例
音響透過損失(パネルそのものの遮音性能)
●試験結果の数値は、参考値であり、保証値ではありません。
遮音パネルは、二重壁構造になっております。壁と壁との中空部分には、多孔質樹脂を配置し、軽さと高遮音性を両立しています。また、ニ重壁の部材には、プラメタル(アルミ・樹脂積層複合材)を採用しており、剛性、軽量化、遮音性をさらに高めています。
設置効果確認試験
音響試験棟半無響室内で、実際の設置状態を想定した音響性能検証試験を実施しました。試験模式図のように防音目隠しフェンスBF-1型〈吸音タイプ〉の遮音タイプに対する吸音の効果の測定と、防音目隠しフェンスBF-1型〈吸音タイプ〉の有無による音圧レベル差を測定しています。
一般的な騒音レベル例
音響透過損失(パネルそのものの遮音性能)
●試験結果の数値は、参考値であり、保証値ではありません。
残響室法吸音率(パネルそのものの吸音性能)
●試験結果の数値は、参考値であり、保証値ではありません。
吸音パネルの遮音面には、プラメタル(アルミ・樹脂積層複合材)を採用、鋼板との組み合わせで遮音性能を高めています。また、吸音面には、パンチングプラメタルを使用、パンチングの開口部から入った音を多孔質樹脂により音のエネルギーから熱エネルギーに変えて騒音を低減します。