●暖房を効かせたリビングの体感温度が、20℃の時の室温変化です。
高断熱な住まいなら、部屋ごとの温度差は抑えられる。
断熱性能の高い住まいは、暖冷房した部屋と廊下などの温度差が抑えられるため、夏は過ごしやすく、冬はヒートショック（暖かい部屋から寒い部屋に急に移動することで起こる血圧変化）の予防にもつながります。
＜窓＞省エネルギー基準レベルの家：アルミサッシ＋複層ガラス／高断熱の家：樹脂窓＋Low-Eトリプル（Kr）
＜玄関ドア＞省エネルギー基準レベルの家：ファノーバK4仕様／高断熱の家：プロノーバ［熱貫流率1.20W/（㎡・K）］
室温シミュレーション
［計算条件］計算地点：6地域東京（拡張アメダス気象データ2010年版標準年を使用）／（株）気象データシステム モデル：IBEC「平成25年省エネ基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」の温暖地モデル（2階建／延べ床面積120.08㎡、開口部面積：32.2㎡） スケジュール：在室者及び住宅設備の運転条件は「住宅事業建設主の判断基準」（4人家族）による 暖房機器と運転条件：エアコン 間欠運転 暖房20℃ 住宅断熱使用：HEAT20 代表仕様例6,7地域躯体強化型 ・天井：吹込GW 300mm ・外壁：高性能GW105mm+XPS3種45mm ・床：フェノールフォーム100mm 遮蔽物：19窓のうち居室の窓（8窓）にレースのカーテン、和室の窓（1窓）に内障子を設置 窓の性能値：熱貫流率 サイズ別のJIS計算、日射熱取得率 サイズ別のJIS計算
高断熱だからエアコンも効率アップ。暖冷房費が削減できる。
断熱性能が高まればエアコンの暖冷房効率が良くなり、消費電力が軽減します。
※（Ar）：アルゴンガス、（Kr）：クリプトンガス
❶玄関ドア：ファノーバK2仕様、サッシ：アルミ樹脂複合サッシ＋Low-E複層ガラス（A12）
❷玄関ドア：プロノーバ［熱貫流率 1.54W／(㎡・K)］、サッシ：アルミ樹脂複合サッシ＋LowE複層ガラス（Ar）
❸玄関ドア：プロノーバ［熱貫流率 1.20W／(㎡・K)］、サッシ：樹脂窓＋Low-Eトリプル（Kr）
❶玄関ドア：ファノーバK3仕様、サッシ：アルミ樹脂複合サッシ＋複層ガラス
❷玄関ドア：プロノーバ［熱貫流率 1.54W／(㎡・K)］、サッシ：アルミ樹脂複合サッシ＋Low-E複層ガラス（Ar）
❸玄関ドア：プロノーバ［熱貫流率 1.20W／(㎡・K)］、サッシ：樹脂窓＋Low-Eトリプル（Kr）
❶玄関ドア：ファノーバK4仕様、サッシ：アルミサッシ＋複層ガラス（A12）
❷玄関ドア：プロノーバ［熱貫流率 1.54W／(㎡・K)］、サッシ：アルミ樹脂複合サッシ＋Low-E複層ガラス（Ar）
❸玄関ドア：プロノーバ［熱貫流率 1.20W／(㎡・K)］、サッシ：樹脂窓＋Low-Eトリプル（Kr）
❶玄関ドア：ファノーバK4仕様、サッシ：アルミサッシ＋複層ガラス（A12）
❷玄関ドア：プロノーバ［熱貫流率 1.54W／(㎡・K)］、サッシ：アルミ樹脂複合サッシ＋Low-E複層ガラス（Ar）
❸玄関ドア：プロノーバ［熱貫流率 1.20W／(㎡・K)］、サッシ：樹脂窓＋Low-Eトリプル（Kr）
暖冷房費シミュレーション
［計算条件］計算地点：2地域札幌、4地域仙台、6地域東京、7地域福岡（拡張アメダス気象データ2010年版標準年を使用）／（株）気象データシステム エネルギー消費量算定方法：国立研究開発法人 建築研究所ホームページ内「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報（住宅）」に基づきエネルギー消費量、暖冷房金額に換算 モデル：IBEC「平成25年省エネ基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」の温暖地モデル（2階建／延べ床面積120.08㎡、開口部面積：32.2㎡）、寒冷地モデル（2階建／延べ床面積120.08㎡、開口部面積：25.3㎡） スケジュール：在室者及び住宅設備の運転条件は「住宅事業建築主の判断基準」（4人家族）による 暖冷房機器と運転条件：エアコン 2地域 居室連続運転、4,6,7地域 間欠運転 暖房20℃、冷房27℃湿度60％（4,6,7地域就寝時 28℃） 住宅断熱仕様：平成28年省エネ基準適合レベル（換気回数0.5回／ｈ） 遮蔽物：19窓のうち居室の窓（8窓）にレースのカーテン、和室の窓（1窓）に内障子を設置 窓の性能値：熱貫流率 サイズ別のJIS計算、日射熱取得率 サイズ別のJIS計算 電気料金：27円／kWh （社）全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力料金目安単価
