なぜ事故が起こったのか?
手すり子がはずれて落下した(墜落防止手すりのすき間が広がっている)。
ベランダに出た際に手すり子がはずれているのを発見した。
事故にあわないためには!
「日常点検について」に掲載している「⑤手すり子が変形している、はずれている(すき間が広がっている)」の不具合事例です。
このような現象がみられた場合は、まずはご購入された建築会社様、管理人(管理会社)様、または三協アルミお客様相談室にご相談ください。
そのままにしておくと、落下や転落など人身事故や物損事故につながるおそれがあります。
ご注意のポイント
設置場所、環境、使用頻度などにより、長年のご使用から不具合が発生する場合があります。
不具合現象が表われてないか、お手入れと一緒に定期的に点検してください。
点検の目安は年に1〜2回程度です。
墜落防止手すり(廊下用・バルコニー用・窓用) 歩行補助手すりについて
日常点検、定期点検表(定期点検の記録)、お手入れ方法についての情報を紹介しています。
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