暮らしの快適さや空間の印象を大きく左右するのが「窓」の存在です。SNSには、そんな窓に対するこだわりや悩みが、たくさんの写真やコメントと共に投稿されています。
この記事では、住まいと暮らしのSNS「RoomClip」のリアルな声をもとに、これからの窓えらびのヒントを探ります。
近年の「脱コロナ」、激甚化する「自然災害」、そして「物価高騰」といった社会の変化は、私たちの暮らし方にも大きな影響を与え、生活の基盤となる住まいには「快適性」や「安心安全」がこれまで以上に強く求められるようになりました。
この変化を背景に、住まいの快適性と安全性を大きく左右する「窓」への関心が高まっています。
住まいの内と外をつなぐ重要な要素である「窓」。窓に求められる要素は、大きく「見た目」と「機能」に分けられます。
「断熱性」や「防災性」といった暮らしの安心安全に直結する“機能”への関心が高まる一方で、空間の印象を決定づける「インテリアとの調和」や、開放感をもたらす「内外の連続性」といった“見た目”へのこだわりも、ますます強くなっています。
今回の記事では、その中でも特に“見た目”の要素である「インテリアとの調和」と「内外の連続性」にフォーカス。国内最大級の住まいと暮らしのSNS「RoomClip」に集まったユーザーのリアルな声をもとに、これからの窓えらびの課題と、その背景にあるユーザーの想いをレポートします。
暮らしやインテリアに対するこだわりを持つユーザーが多いRoomClipの投稿を見ていると、実は多くの人が気になっているのが窓のサッシ。壁や床、家具などにこだわってコーディネートした空間でも、窓まわりのサッシだけが“浮いて”見えてしまうことがあります。
例えばこちらの投稿では、建売住宅である住まいの小窓に対して「サッシの色がなぁ…」と漏らすユーザーさんの姿が。リアルな悩みが浮き彫りになります。
近年では、ナチュラルなテイストで白やベージュを基調とした空間が広く好まれるため、既存のサッシがインテリアに馴染みにくいと感じる人が多いのでしょう。
このような“サッシ問題”に対し、住まい手たちは様々な工夫で対応しようと試みています。
その手軽さから、多くのユーザーが行っているのがDIYです。特によく見られるのが「マスキングテープ」を使う方法。インテリアクロスと近い色味のマスキングテープをサッシに貼ることで、印象をやわらげ、空間に統一感を出そうという試みです。
こちらはサンルームの窓枠をマスキングテープでカバーリングしたユーザーさんのBeforeとAfterの様子です。
また、こちらのユーザーさんのように木材を使って自作の内窓を設ける方法もよく見られる工夫の一つ。手間をかけて造作風に見せることで、インテリアのアクセントにもなるところがポイントです。
新築やリフォームに取り組むユーザーの間では、設計段階からサッシや枠にこだわる傾向も見られるようになってきました。
「カラー選び」は特に重要視されており、インテリアに合わせて、グレージュや木目調など、外の景色や室内空間に自然と馴染ませようとしている様子がうかがえます。
こちらは、造作で木の窓枠を設置したことを伝えるユーザーさんの投稿です。
もう一つの大きなテーマが「内外の連続性」です。これは、窓からの景色を最大限に楽しみたい、という願いから生まれています。
お気に入りの窓の外の景色も、存在感のあるサッシで遮られてしまっては台無しです。この課題に対し、家の内と外をシームレスにつなげることで、理想の空間を実現しようとする住まい手の姿が伺えます。
RoomClipの窓に関する悩みを探っていると、「サッシが邪魔!」という声を見かけることも少なくありません。
こちらは、窓の外に広がる美しい紅葉をサッシが邪魔してしまうからと、フルオープンにして景色を楽しんだことを伝えるユーザーさんの投稿です。
家の中と外を段差なくフラットに繋げる設計も、内外の連続性を高めるために人気の選択肢です。屋外空間が第2のリビングとなり、暮らしの楽しみ方がぐっと広がるという、見た目だけではなくQOLの向上にもつながります。
こちらは、連日の猛暑が少し和らいだ日のとあるユーザーさんの投稿。ベランダのウッドデッキとリビングが繋がり、夏らしい青空もあいまってなんとも気持ちが良さそうです。
SNSの投稿からは、窓のサッシが原因で生まれるインテリアの違和感に対し、多くのユーザーがDIYで懸命に工夫を凝らしている様子がうかがえます。また、新築やリフォームの場面においては、フレームの細さや床との連続性を追求し、理想の開放感を実現しようとする強いこだわりも見えてきます。
こうしたユーザーの切実な声や試みは、これからの窓えらびにおいて「デザイン」と「開放感」がいかに重要かを示しています。
しかし、DIYには手間やクオリティの限界があり、理想の窓を実現するには、やはり建材そのものの選択が重要になります。
こうした、ユーザーが抱える悩みや理想を根本から解決することを目指して開発されたのが、三協アルミの高断熱スリム窓「STINA(エスティナ)」です。
業界トップクラスのスリムフレームは、ユーザーが感じていた「サッシが邪魔」という悩みに応え、景色と一体になるような開放感を実現しました。
また、サッシの色は内外組み合わせ全 20 パターンからセレクト可能。DIYで工夫するしかなかった「インテリアとの調和」という課題に対し、設計段階からの最適な選択を可能にします。
もちろん、高い断熱性能を備えているため、デザイン性だけでなく、夏は涼しく冬は暖かい、省エネで快適な暮らしにも貢献します。
窓は、外と内をつなぐ大切な要素。
暮らしの中で自然と目に入る場所だからこそ、「サッシをどう見せるか」もまた、インテリアの完成度を左右する重要な視点です。小さな違和感を見逃さず、暮らしをより心地よく整える工夫を、ぜひ取り入れてみてくださいね。