道路に面したリビングの視線が気になる━━そんな悩みを抱えていたT様。プライバシーを守れる屋上にお庭リビングを実現したT様邸をご紹介します。
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視線をさえぎり、安心感を生むプライバシー設計
道路に面したリビングのカーテンを閉めきっていたＴ様邸。４人のお子さんが安心して遊べる場所をつくりたいと、駐車場のスペースを活かせる『グランフローア』を採用。
お庭を高さ180cmのフェンスで囲ったプライベート空間は、周りを気にせず安心して過ごせます。「フェンスをしっかり高くしたので、どこからも視線が入らず、みなさん『くつろぐ〜！』って。子どもも安心して遊ばせられます」
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駐車場スペースを活かして敷地を有効活用
広い駐車場の上に『グランフローア』を設置して屋根上空間を有効活用し、スタイリッシュで開放感あふれるお庭に。ご主人はおしゃれなスイーツ店を経営するパティシエで、パーティは30人ぐらい集まることもあるとか。仕事関係のお客様もお招きできるシックで洗練された空間に仕上げました。
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元のお庭につないだデッキは「もうひとつのリビング」
元の庭に少し盛り土をして、リビングと同じ床レベルにしたことで生まれた新しいスペースは、部屋の延長のように出入りができます。その先のデッキは、下に車が納まる高さにしたため床が少し高くなっていますが、「それがちょうどいい段差になって、変化がつきましたし、子どもたちが腰かけたり、結構使いやすいんです」と奥様。ゲストをお招きしてのパーティはもちろん、子どもたちの遊び場としても上質と安全を兼ね備えた、もうひとつのプライベート空間が完成しました。
使用商品
ウォールエクステリア特注品『グランフローア』
- ※掲載情報は、施工当時のものです。また商品は仕様変更や販売終了となっている場合があります。あらかじめご了承ください。
- ※2014年取材
