
築20年を迎えたK様邸では、老朽化が進んだウッドデッキや樹脂カーテンが悩みの種でした。そこで冬も快適な耐雪対応のガーデンルーム『ハピーナ』の導入を決意。目隠しと日差しへの工夫など、リフォーム成功の秘訣をご紹介します。
K様邸は築20年。ウッドデッキは基礎が腐り、樹脂カーテンはすきま風がひどく、冬は完全に放置状態に。「ずっとガーデンルームが欲しかったんですが、耐雪のものがなくて。でも『ハピーナ』に積雪対応タイプが出たと聞き、リフォームを決めました」とご主人。
目の前に道路が迫り、古い塀もあるので、窓は腰パネル+半透明のくもりガラスで目隠し。視線は通さずにやわらかな光が入って、明るくすっきりした空間になりました。
「腰パネルのせいか、全部閉じると部屋っぽくなって落ち着くんです。」
視線を気にせずくつろげるプライバシー性の高さが、居心地の良い空間を実現しています。
新しいガーデンルームでは、自然光を取り入れる工夫が随所に。冬はお日さまが暖かく、夏は日除け+窓を開け放つと心地よい風が通ります。
「屋根は透明なので、積もった雪も青空も透けて見えて、気持ちがいいですね。居間の先にひと部屋増えたみたい。以前のデッキと同じ大きさなのに、広く感じるんですよ」とご主人。ガーデンルームの激変ぶりが、ご近所でも評判になっているそうです。
趣味のギターを弾くご主人。絵を描いて過ごしたい、と奥様。二人の素敵なセカンドライフが始まっています。
ガーデンルーム『ハピーナ』(※現行品は『ハピーナリラ』です。)