アルミ樹脂複合サッシ「アルジオ」は、お掃除や開け閉めなどを「楽する!」こと、寒さ・暑さや台風から「守る!」ことを大切に考えた窓です。そんなアルジオを選ばれた2つのご家族に、住まいのこだわりや、暮らしてみて分かったアルジオの良さについてお話をうかがいました。
2016年春 建替え
茶色とグリーンをテーマカラーに、「木」をイメージしたという落ち着いた外観が印象的なお宅です。家に集うみんながより快適に過ごせるようにと、窓選びにもこだわりアルミ樹脂複合サッシ「アルジオ」を採用されました。
とても窓が多いお宅ですね
ご主人様:そうですね。デザイン的なこともありますし、採光にもこだわって上げ下げ窓とか開き窓といった特殊な窓を多く用いて造った家になりました。
以前のお宅のサッシと比較してどうですか?
ご主人様:やっぱり、いちばん良かったのはフラットレールですね。
奥様:以前はサッシの溝までなかなか掃除できなかったんですけど、今はモップや雑巾でサッとひと拭きできるのでラクになりましたね。
おそうじ以外での違いはありますか?
ご主人様:気密性と断熱性にこだわった家にしたかったので、実際に性能的にもワンランク上のアルジオを採用しました。以前から気になっていた高速道路の音もぜんぜん気にならなくなりました。
実際に夏場を過ごしてみての感想はどうですか?
ご主人様:断熱性が非常に良かったので冷房の効きに関しては本当に申し分ありませんでした。お盆の時期も、たくさん孫が集まってきましたけど、室内ドアも全部開けっ放しで十分涼しく過ごすことができました。リビングの南側に大きな窓が入っていますけど、前だったらガラスのところに行くと暑いとか寒いとかがすぐ分かったんですが、今回そういう影響もまったくなくて大変快適なお盆を過ごすことができました。
奥様:冬の暖房の暖かさにも期待しています。
2016年秋 新築
「環境に優しく省エネな家」を目指し太陽光発電やエネファームを採用。窓の性能も重視して、アルミ樹脂複合サッシ「アルジオ」を選ばれました。
家づくりでこだわった点はどこですか?
主人が新しい家は環境にやさしくて省エネな家にしたい!と言って設備には徹底的にこだわりました。それで太陽光発電やエネファームを採用したんです。省エネを考えるなら窓選びも重要だと聞いていたので断熱性や耐久性が高い「アルジオ」は主人の希望にピッタリでしたね。
奥様自身のご希望はありましたか?
光のあふれる明るい家にしたい!というのが私の希望でした。リビングの大きな窓から光がたっぷり入ってくるのがうれしいですね。いずれはこの窓の外にリビングの延長のようなウッドデッキを付けたいと思っています。それでレールがフラットなアルジオを選んだんです。
アルジオならデッキまで段差がほとんどなくつながるそうなんですよ。ウッドデッキがついたら、バーベキューをしたり、家庭菜園をしたり、自然を感じる暮らしを楽しみたいです。フラットレールはお掃除もラクなので、そこも気に入っています。
サッシにアルジオを選んだ理由は何ですか?
北陸は冬は寒さが厳しく、夏は夏でとても暑いんです。最近は異常気象も多いですし、ただ断熱性がいい窓ではダメだと夫婦で話し合いました。アルジオは断熱性がいいだけじゃなく、強くて耐久性にこだわって作られていると聞いて、そこが決め手になりました。
実際に生活されてみていかがですか?
アパートに住んでいた頃より外の音が気にならなくなりましたね。逆に家の中の音も外に漏れにくいので、テレビの音や子どもが多少騒いでも大丈夫みたいです。北陸の冬はとても寒いのですが、家の中は本当に暖かくて驚いています。アルジオを選んでよかったなと実感しています。