「もしも」に備える住まい術 避難グッズ編大切な人の命と未来を守るために、
暮らしの中でできること

“待ったなし”の自然災害に対してどのような備えを心がければよいのか、防災アナウンサーの奥村奈津美様にお話をお伺いしました。住まいと暮らしの中で日頃からできる「防災」の参考としてお役立てください。

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「防災」を未来へのプレゼントに

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「自宅を最強の避難所」に

2-1
条件が整えば在宅避難がおすすめ

2-2
備蓄すべきモノの優先順位は

2-3
日常の延長で「プラ1備蓄」を

2-4
持ち出すべきは「体の一部になるもの」

2-5
在宅用は分散備蓄、防災リュックは玄関に

[監修]防災アナウンサー 奥村奈津美様

NHK「おはよう日本」「あさイチ」などテレビ・ラジオをはじめ、雑誌・新聞など様々なメディアで「おうち防災」の専門家として出演。全国での講演実績多数。
著書「子どもの命と未来を守る!防災「新」常識
〜パパ、ママができる!!水害、地震への備え〜」(辰巳出版)

東日本大震災を仙台のアナウンサーとして経験。以来13年間、全国の被災地を訪れ、取材や支援ボランティアに力を入れる。防災士、福祉防災認定コーチ、防災教育推進協会講師、防災住宅研究所 理事、危機管理教育研究所 災害対応コーディネーター、東京都防災コーディネーター(研修講師)、中野区防災リーダーなどとして防災啓発活動に携わる。環境省 森里川海プロジェクトアンバサダーとして「サステナブル防災」という言葉を作り、「防災×気候変動」「防災×SDGs」の普及活動にも力を入れる。5歳児の母。InstagramやYouTubeなどではパパママに向けた防災情報を発信している。

奥村様が解説する災害別に備える空間づくりのポイントはこちらからご覧いただけます。

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