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こんなに変わった！門まわり＆車庫のリフォーム
建物の完成後に、住みながら外まわりを計画したY様邸。
「子どもが車椅子を使う生活なので、実際に暮らす中での動線を考えたんです。」
当初は玄関にスロープをつくる予定でしたが、庭先から出入りする方が便利では？と
“リビングの前にガーデンルームとスロープを設けるプラン“に決めたそうです。
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快適に安全に暮らせるように
スロープは位置や広さを綿密に計算。カーポートからのばした屋根があるので、雨でも濡れずに出入りできます。スロープとガーデンルームから室内へ、スムーズに行き来できるよう段差をなくすなど、随所に愛情に満ちた配慮を感じます。
「旅行の機会が少ないので、ここで子どもと一緒に屋外の心地よさを味わいたいですね。」
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青空や風を満喫できる快適な空間作り
スロープから続くガーデンルーム『ハピーナ』入り口は全開できる折りたたみ戸。段差も最小限にして車椅子で出入りしやすくしました。腰パネルが道路からの視線をカットします。
「ここで青空やそよ風にふれて外の心地よさを楽しんでいます。」とお話いただきました。
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安全・介護に配慮した設計
デッキは耐久性のある人工木デッキ『ひとと木2』を採用。『ハピーナ』から隣室へデッキをつなげています。床の段差をなくし、要所に屋根や手すりを設置したので車椅子で行き来しやすくなりました。
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雨でも濡れないスロープ設計
車を降りてスロープを上り、ガーデンルームへ。カーポートの屋根をスロープまでのばしたので、雨の日でも濡れずに出入り。門袖の裏もスロープなので、車椅子でカーポートから庭へ入れます。
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開放感あるお庭
塀でがっちり塞がず道路との境界は生け垣や縦格子、横格子などでゆるやかに仕切り、開放感のある庭に。
使用商品
カーポート『U.スタイルⅡ』（※現行品は『U.スタイル アゼスト』です。）、ガーデンルーム『ハピーナ』（※現行品は『ハピーナリラ』です。）、人工木デッキ『ひとと木2』（※現行品は『ヴィラウッド』です。）
- ※掲載情報は、施工当時のものです。また商品は仕様変更や販売終了となっている場合があります。あらかじめご了承ください。
- ※2015年取材
