共通雪質を考慮した雪おろしの目安とは!?
雪の重さは、雪質によって大きく変化します

断続的な降雪や降雪後などは、新雪に比べ重量が増加します

カーポートに積もった雪の重さ

雪は見た目では軽い印象があるので、積雪量を重量に換算してみます。新雪、締雪、粗目雪それぞれの雪質で5127サイズ(奥行約5m×間口約2.7m)のカーポートに30cmの雪が積もった場合の重量を換算すると…

○試算結果(カーポート:5127サイズ/積雪:30cmの場合)

新雪 締雪 粗目雪
約1.2t 約2.0t 約2.8t

雪質の違いで重量が大きく変化します

商品にはそれぞれ耐積雪荷重が設けられていますが、カタログに表示してあるのは新雪の場合の数値です。
雪質の違いによって重量が大きく変わってきますので、雪質と重量の関係を理解しておくことが重要になります。

○雪質の違いによる耐積雪

新雪カタログ表示 締雪 粗目雪
100cm 60cm 42cm

カタログ表示で耐積雪100cmの商品であっても、雪質によって耐積雪量が変化する

雪質を考慮した雪おろしの目安

下表を参考に雪質を確認した上で、目安の積雪量を超えないよう雪おろしを行ってください。

雪おろしの目安となる積雪量
カタログ
表示耐積
雪量(積
雪荷重)
新雪
(雪比重
:0.3)
締雪
(雪比重
:0.5)
粗目雪
(雪比重
:0.7)
20cm
(61.2kgf
/u)
20cm 12cm 8cm
30cm
(91.8kgf
/u)
30cm 18cm 12cm
50cm
(153.1kgf
/u)
50cm 30cm 21cm
100cm
(306.1kgf
/u)
100cm 60cm 42cm
150cm
(459.2kgf
/u)
150cm 90cm 64cm
200cm
(612.2kgf
/u)
200cm 120cm 85cm

高いところにも届く
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ひとくち豆知識

比重について

比重とは各物質がそれと同じ体積をもつ標準の物質の何倍であるかを示した数値。
【基準】水1立方センチ1g(比重1)

材料 新雪 締雪 粗目雪 アクリル板 ポリカ板 ガラス アルミ ステンレス
比重 0.3 0.5 0.7 1.2 1.2 2.5 2.7 7.8 19.3
材料 比重
新雪 0.3
締雪 0.5
粗目雪 0.7
アクリル板 1.2
ポリカ板 1.2
ガラス 2.5
アルミ 2.7
ステンレス 7.8
19.3
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