共通お住まいの地域の「凍結深度」をご存知ですか?

なんとなく「土の中はあたたかい」というイメージがありますが、土にも水分が含まれていますので、気温が0℃以下になれば当然凍ります。「凍結深度」とは、地表から下の地盤が凍結する一定の深さのことをいいます。

水は氷に変わるとき、体積が膨張します。建物の基礎の底板が、もし凍結深度よりも浅いところにあると、膨張する際のエネルギーによって基礎が押し上げられ、建物が傾いてしまったり、基礎のコンクリートがひび割れてしまったりすることもあるのです。これを「凍上(しみあがり)」と呼びます。
このため、寒冷地では、地方公共団体によって凍結深度が定められている地域があります。

※イラストはイメージです。

対策

寒冷地は、凍結深度を考慮した施工が大切です

エクステリア商品も凍結深度を考慮した施工が大切です。
例えばカーポートの柱を建てる基礎をその地域の凍結深度よりも深く設置するのはもちろんですが、土間コンクリートを打つ場合には、凍上(しみあがり)によるひび割れが起きないよう地盤の改良をしたり、コンクリートの打ち方にも工夫が必要になります。
後々のトラブルを防ぐためにも、しっかりとした基礎工事が重要なポイントとなります。

※イラストはイメージです。
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