雪国の庭づくり豆知識

[豆知識1]雪の重さは、雪質によって大きく変化します

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雪の重さは、雪の状態により大きく変化します。
断続的な降雪や降雪後などは新雪に比べ重量が増加します。

「日本雪氷学会の分類名称」参照 ●数値はおよその目安です。

雪は見た目では軽い印象があるので、積雪量を重量に換算してみます。
新雪、締雪、粗目雪それぞれの雪質で5127サイズ(奥行約5m×間口約2.7m)のカーポートに30cmの雪が積もった場合の重量を換算すると…

商品にはそれぞれ耐積雪荷重が設けられていますが、カタログに表示してあるのは新雪の場合の数値です。
雪質の違いによって重量が大きく変わってきますので、雪質と重量の関係を理解しておくことが重要になります。

対策

下表を参考に雪質を確認した上で目安の積雪量を超えないよう雪おろしを行ってください。

  雪降ろしの目安となる積雪量
カタログ表示耐積雪量(積雪荷重) 新雪(雪比重:0.3) 締雪(雪比重:0.5) 粗目雪(雪比重:0.7)
20cm(60kgf/m2 20cm 12cm 8cm
30cm(90kgf/m2 30cm 18cm 12cm
50cm(150kgf/m2 50cm 30cm 21cm
100cm(300kgf/m2 100cm 60cm 42cm
150cm(450kgf/m2 150cm 90cm 64cm
200cm(600kgf/m2 200cm 120cm 85cm

高いところにも届く「雪おろし棒」が便利です。

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ひとくちまめ知識

比重について

比重とは各物質がそれと同じ体積をもつ標準の物質の何倍であるかを示した数値。
【基準】水1立方センチ1g(比重1)

材料 新 雪 締 雪 粗目雪 アクリル板 ポリカ板 ガラス アルミ ステンレス
比重 0.3 0.5 0.7 1.2 1.2 2.5 2.7 7.8 19.3
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