M.シェードのある暮らし。

  • Scene1 車をたのしむ。
  • Scene2 ガーデンライフをたのしむ。
  • Scene3 空間をつなぐ。

Case1/岐阜県端穂市・M様邸 - 明るい大屋根で雨の日も快適。南仏スタイルとも調和して。

『M.シェード』=シンプルモダンというイメージがありますが、意外にもトラッドなスタイルとも相性がいいのです。M様邸では、南仏風の門柱と素敵にコーディネートしています。

ピンクの塗り壁の門柱が印象的なアプローチ。ベージュ系のレンガをプラスして建物とも調和、暖かい南仏風のイメージに。床にも同じレンガやピンクの砂利を入れて。

「こんなの初めて見た」と
『M.シェード』にひとめ惚れ

「大好きなピンク色を使って、憧れの南フランス風の家にしたかったんです」という奥様のご希望がかなったM様邸。条件はほかにもあって、「敷地全体に屋根をつけて濡れないように、ただし北向きなのでこれ以上暗くならないように」と。そこで『M.シェード』が提案されましたが、「主人がひとめ惚れしちゃったんです。「こんなの初めて!これ見たら他のがかすんで見える」って。デザインだけでなく、間に柱がいらないことも大きなポイントでした」

完成したファサードは、『M.シェード』の一枚屋根で敷地全体をおおったので、雨の日でも濡れずに新聞を取りにいったり、車と玄関を行き来できます。柱がないので空間をすみずみまで使えて、車の出し入れもスムーズ。屋根が光を通すため、明るく気持ちのいい空間に。『M.シェード』と南仏風が調和して、モダンでやさしいイメージになりました。

北向きだから明るい屋根を、というご要望にぴったりの『M.シェード』。敷地を一枚屋根でおおったので、車も駐めやすく、雨の日でも濡れずに車と玄関を行き来できます。

庭には人工木デッキを設置。目隠しフェンスを設け落ち着ける空間に。
芝生は人工芝、花壇は奥の一角にあるだけなので、草取りなどのお手入れもラクです。

シャープな『M.シェード』と素朴な塗り壁やレンガが調和して、モダンで暖かい家になりました。

『M.シェード』の屋根パネルは光を透かすので、屋根の下もこんなに明るい。間に柱がないため、隅から隅まで広々と空間を使えます。門柱は高低をつけた2枚を前後に配置して、広がりを損なわずに入口を仕切っています。

右端には細長い花壇スペースを設け、緑をたっぷり入れて爽やかさを演出。『M.シェード』の柱や電柱もここに納め、すっきりした印象に。

設計POINT

レンガを入れて建物との統一感を。『M.シェード』の柱を植え込みに隠す工夫も。

門柱は奥様がお好きなピンクを使って、南仏風の塗り壁に。建物の外壁タイルに合わせて、ベージュ系のレンガをあしらったので、調和のとれた外観になりました。右脇には電柱があったので、その一帯を植え込みにして、電柱だけでなく『M.シェード』の柱もそこに納めました。こうすれば緑も楽しめ、柱が目立たなくなって床面がスッキリしたと思います。

M.シェード/サンシルバー色(SLC)

設計者
魔法の庭ティエラ
プロデューサー
福田裕司様
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