7年前の新築以来、家に合うカーポートが見つからず諦めかけていたT様。このほど憧れのオープンカーを特注され、車を雨ざらしにはできないとふたたび探しはじめた矢先、日課のウォーキング中に衝撃的な出会いが!「ひとめ見て、あれしかない!って。で、思いきってそのお宅を訪問したんです」。最初は不審そうだった家の方も、事情を話すと快く応じてくれて、ご主人はそれが『M.シェード』だと知ったのです。
「すぐに取り扱い会社を探して、プランをお願いしました。『M.シェード』ばかりが目立つのでなく、建物と一体化してトータルにバランスの取れたデザインに、と」。こうして、スクエアな外壁の下辺に『M.シェード』の屋根ラインがぴたりと合った、白壁とシルバーのコントラストも美しい、最初からあつらえたような外観に仕上がりました。
カースペースに念願の屋根ができて、いかがですか?「家の完成度が上がりましたね。ご近所でも『おしゃれですね』と評判がいいんですよ。車の存在感も引き立ててくれるし、屋根のおかげで車が汚れにくくなったし。それに雨の日でも濡れずに乗り降りできて快適です」
T様邸にはもうひとつ素敵な場所が。カースぺースの奥に、林の中のリゾートのようなデッキ庭が隠れているのです。リビングからひと続きになる半屋外空間で、木漏れ日や風を感じながらくつろぐご夫妻。『M.シェード』の設置で道路からますます奥まった感覚になり、さらに落ち着ける空間になったそう。心地よい暮らしを楽しむ上質な空間づくり、ぜひ見習いたいものです。
T様は設計図面にびっしりと書き込みをされるほど、家づくりにこだわりをお持ちで、とくに「調和」を重視。そのため建物の外観バランスを崩さず、『M.シェード』を納めることに苦心しました。屋根パネルの枚数やサイズを綿密に計算し、マスキングテープを貼って場所を確認。ここしかないという位置・高さに設置することができたと思います。
M.シェード/サンシルバー色(SLC)