

コーディネート使用
LiVERNO 301 type C4




ペンダント照明
これ、フエルトで出来たちょっと変わった照明なんです。蝶々のモチーフでふわふわとしている。小さな照明ひとつですが存在感は抜群!かわいらしくて温かみがあって…優しい印象をインテリアに添えてくれます。

ダイニングテーブル
どっしりとした脚、木目の残るシャビーな塗装、オールドパイン材の持つラフさが、インテリアに親しみやすさと安心感をあたえてくれます。リラックス空間を作るのにおすすめのカジュアルなダイニングテーブルです。

リビングテーブル
白い家具ってついつい「かっこいい」「シャープ」になりがち。曲線のフォルムをもつこんなテーブルならインテリアに柔らかさが加わります。そしてなにより小口面にちらっとみえる木目のアクセントが抜け感を演出。


白につつまれるハッピー。
窓から射し込む陽の光。
時を刻みながら、明るさのグラデーションが優しく変化していく。
CLIENT
30歳 男性
家族構成:妻(妊娠中)・猫
結婚を機に購入した中古住宅に住んでいますが、もうすぐ生まれる子供のためにもリフォームを考えています。生き方とか持ち物や洋服もシンプルが好きなので、白を基調とした生活感を感じさせない、明るくてスッキリとした印象のインテリアが希望です。
三宅利佳の提案


RIKA'S VOICE
コーディネーター三宅利佳の
こだわりポイントをご紹介

POINT01 脱力ホワイト
白は一般的に「クール」「かっこいい」「シャープ」「モダン」そんなイメージのインテリアになることが多いのですが、あえて白を使って「暖かいインテリア」「カジュアルなインテリア」「親しみのあるインテリア」を狙おうと思いました。コーディネートのコンセプトは、脱力のホワイトインテリアです。
そこで重要になるのが素材選びとアクセントの使い方。LiVERNO301のドアを見つけた時は「まさにこれだ!」と思いました。個性的なデザインなのに、とんがってないので使いやすい。白い空間の差し色として、このドアがぴったりでした。

POINT02 シンプル以上デコラティブ未満
白いインテリアで、家具もなにもかもシンプルで整えてしまうと、本当につまらない部屋になっちゃいます。いっけんかっこいいけれど、よく見るとどこにもポイントがなくて印象に残らなくなってしまうのです。ちょうどいい匙加減の「わたしらしさ」をコーディネートに取り入れようと思いました。
テーブルも、ペンダント照明も、椅子も、アートも、床も…ひとつひとつのアイテムは、それぞれきちんと個性的なデザインのものを採用しています。LiVERNO301のドアがこれらをうまくつなぐ役割を果たしてくれました。

POINT03 スイーツインテリア
インテリアを「何何風」って分類して考えることがありますよね。北欧風とか、モダンスタイルとか、カントリー調とか。このお部屋は、そういうカテゴライズできるお部屋「じゃない」ものを目指しました。モダンなもの、ビンテージっぽいもの、いろんなものがミックスされているのにまとまっている上級インテリアなのです。フルーツやナッツ、生クリーム、いろんな素材を組み合わせて凄いテクニックで作られているのに偉そうにみえない、甘くておいしいスイーツをお手本にしたインテリアコーディネートです。
COORDINATE ITEM コーディネートアイテム

室内ドア
LiVERNO 301 / type C4
カラードパイン[CLP]

フロア
Sフロア
ライトコンクリート調[LCT]

壁紙・天井
サンゲツ TH9092

木製ブラインド
サンゲツ WB601A
※壁紙・天井・木製ブラインドは株式会社サンゲツの商品です。 商品情報は2019年7月現在のものです。


ペンダント照明
これ、フエルトで出来たちょっと変わった照明なんです。蝶々のモチーフでふわふわとしている。小さな照明ひとつですが存在感は抜群!かわいらしくて温かみがあって…優しい印象をインテリアに添えてくれます。

ダイニングテーブル
どっしりとした脚、木目の残るシャビーな塗装、オールドパイン材の持つラフさが、インテリアに親しみやすさと安心感をあたえてくれます。リラックス空間を作るのにおすすめのカジュアルなダイニングテーブルです。

リビングテーブル
白い家具ってついつい「かっこいい」「シャープ」になりがち。曲線のフォルムをもつこんなテーブルならインテリアに柔らかさが加わります。そしてなにより小口面にちらっとみえる木目のアクセントが抜け感を演出。
