ニュースリリース

2025.04.02

利便性向上でソーラーカーポートのさらなる普及に貢献
カーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」後方支持タイプ 開発

 三協立山株式会社・三協アルミ社は、カーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」後方支持タイプを開発しました。

 2050年カーボンニュートラル実現へ向け再生可能エネルギーの活用が広がる昨今、土地を発電スペースとして活用できるソーラーカーポートは、ZEB・ZEH※1や、さらなる発電スペースの創出、災害時の電力確保を実現するアイテムとして需要があり、今後のさらなる市場拡大が見込まれます。当社では、昨年6月に両支持タイプの「エネジアース」をリファインして発売※2し、ご好評をいただいています。

 今回、不特定多数の方が利用する商業施設などをターゲットとして、新たに後方支持タイプを開発しました。前柱を駐車スペースの後方に配置することで、車の乗り入れや出し入れがしやすく、様々な方が利用する施設での使いやすさや安全性が大幅に向上しました。これにより、事故などのリスクも低減しています。

 これからも当社は「エネジアース」シリーズの拡大により、ソーラーカーポートの普及を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※1.ZEB(ゼブ)はNet Zero Energy Building、ZEH(ゼッチ)はNet Zero Energy Houseの略称で、消費する一次エネルギーの収支をゼロまたはマイナスにすることを目指した建物。
※2.カーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」リファイン
 https://alumi.st-grp.co.jp/news/2024news/ex20240613.html

カーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」後方支持タイプ
カラー:サンシルバー
サイズ:間口4台用/間口11574mm×奥行5035mm×高さ2500mm

今回のポイント

【特長】

1.利便性の高い後方支持タイプをオールアルミ製で実現
 前柱の位置を後方に設定したことにより、車の乗り入れや出し入れがしやすく、使いやすさや安全性を向上させました。商業施設など不特定多数の方が利用する施設に適しています。
 現在市場にある後方支持タイプのソーラーカーポートはスチール製が主流ですが、オールアルミ製で後方支持タイプを実現しました。アルミ製のため、錆びにくく、軽量で施工性に優れています。
2.耐積雪荷重40cm、耐風圧強度Vo=38m/s相当を確保
 後方支持設計で耐積雪荷重40cm、耐風圧強度は基準風速Vo=38m/s相当を確保。利便性と強度性能を両立させました。一般的なアルミ製後方支持カーポートと比べ、高い性能を備えています。
3.BCP対策にも有効
 蓄電池などを併設することで、災害時に停電になった場合の電源を確保する※3ことができ、BCP※4対策にもつながります。また、本体に布などを取り付けることで、簡易的な防災拠点としても利用可能です。

※3.設置する機器や条件によっては、災害時利用できない場合もあります。
※4.企業が自然災害などの緊急事態時の損害を最小限に抑え、事業継続や早期復旧を可能とするための方法や手段などを取り決めておく計画。
●DR認定(飛び火認定)を取得
 当社と、太陽光パネルメーカーのジンコソーラー、三谷産業イー・シー株式会社の3社が共同で国土交通省によるDR認定(飛び火認定)※5を取得しました。
 これにより、防火地域、準防火地域、建築基準法22条指定区域でもより円滑な手続きで「エネジアース」を設置いただけます。この認定は、後方支持タイプ以外の「エネジアース」も適用可能※6となっています。

※5.飛び火による延焼を防止するため、建築物の屋根材料や構造が、法令で定められた防火基準を満たしていることを国土交通大臣が認定するもの。
※6.DR認定には適用条件があります。

【仕様】

材質 アルミ形材
カラー サンシルバー、アーバングレー、ダークブロンズ
対応台数 最大500㎡まで連結可能/建築基準法、国土交通省告示第408・409・410・750号に適合
性能 耐積雪荷重:40cm(800N/㎡)、耐風圧強度:基準風速Vo=38m/s

高解像度画像は、以下よりダウンロードいただけます。
高解像度画像ダウンロード(zip形式/約143KB)

ニュースリリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。

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