ブロックとの組み合わせで、意匠性と施工性を兼ね備えた目隠しフェンスを実現
ハイタイプの形材フェンスに「ブロック施工納まり」を追加発売
三協立山株式会社・三協アルミ社は、高さ1400mm・1600mmサイズをラインアップしたハイタイプの形材フェンス2商品※1に、「ブロック施工納まり」を追加します。
近年、コロナ禍でおうち時間が増加したことにより、プライバシーに配慮した背の高い目隠しフェンスの需要が増えています。
今回、ハイタイプのフェンス+ブロックの組み合わせが可能になることで、意匠性と施工性を兼ね備えながら最大高さ2200mmを実現し、目隠しフェンスとして需要の高い1800〜2000mmの高さに対応できるようになりました。
※1.“レジリエンス(しなやかな強さ)”をコンセプトとしたハイスペックな形材フェンス「レジリアハイタイプ」と、木調色で外観意匠にもこだわった高級感のあるデザインの形材フェンス「シャトレナⅡハイタイプ」。
「レジリア」(2021年2月3日リリース) https://alumi.st-grp.co.jp/news/2021news/ex20210203.html
「シャトレナⅡ」(2022年2月21日リリース) https://alumi.st-grp.co.jp/news/2022news/ex20220221.html
形材フェンス「レジリアハイタイプ」
ブロック施工納まりNew
デザイン:YM1型(横目隠し)
サイズ:幅1998mm×高さ1600mm(フェンス本体1枚)+ブロック2段積み
カラー:ブラック
価格:111,200円
※価格には、消費税・搬入費・組立費・取付費等は含みません。
【特長】
- 1.ハイタイプのフェンスで最大高さ2200mm(ブロック含む)を実現
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ハイタイプのフェンスとブロックを組み合わせることで、最大高さ2200mm※2を実現しました。目隠しフェンスとして需要の高い1800〜2000mmの高さに対応可能で、くつろぎのプライベート空間を演出します。
※2.建築基準法により、ブロック+フェンスの高さは2200mm以下と定められています。
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2.意匠性と施工性を兼ね備えた目隠しフェンス
◆ハイタイプのフェンス+ブロックによる意匠性の向上
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従来、ブロックの上に設置できるフェンスサイズは最大高さ1200mmまでで、高さが必要な場合はブロックの積み増しなどで対応していました。
今回、ハイタイプのフェンス+ブロックの組み合わせが可能になることにより、フェンスの割合を大きくでき、意匠性が向上します。
- ◆施工性に優れたブロック基礎
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従来からの背の高い目隠しフェンスの設置方法として、フェンスを複数枚組み合わせる多段支柱納まりがありますが、その際の基礎は、フェンスの支柱ごとに地面に穴を掘り固定する独立基礎です。
「ブロック施工納まり」のブロック基礎は、独立基礎と比べ、深く穴を掘らずに施工でき、社会問題化している職人不足による作業負担を軽減できます。
また、独立基礎よりも隣地境界線付近に寄せて設置することが可能で、敷地を有効に活用できます。
- ◆安心・安全意識の高まりに対応
- ブロックを高く積む必要がないため、地震によるブロック塀倒壊事例を契機とした安心・安全意識の高まりにもお応えできます。
【仕様】
「レジリアハイタイプ」 | 「シャトレナⅡハイタイプ」 | |
デザイン |
YL1型(横ルーバー)、YM1型(横目隠し) YK3型(横板格子)、TL1型(たてルーバー) TM1型(たて目隠し) |
1型(横板格子)片面木調 2型(横板格子)両面木調 3型(横ルーバー) |
カラー |
全5色 サンシルバー、アーバングレー、ダークブロンズ、ブラック、ホワイト |
全5色(木調部+形材部) トラッドパイン+アーバングレー、オレンジチェリー+アーバングレー、トラッドパイン+ブラック、オレンジチェリー+ブラック、スモークナット+ブラック |
材質 | アルミ形材 | |
納まり | フリー支柱納まり(独立施工納まり、ブロック施工納まりNew)、多段支柱納まり | |
耐風圧性能 | 耐風圧強度:風速36m/秒相当 | |
サイズ | 幅:1998mm/高さ:1400mm、1600mm |
【発売日】
2023年4月3日
高解像度画像は、以下よりダウンロードいただけます。
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ニュースリリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。
仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。