ニュースリリース

2020.09.30

「未来のとびらコンテスト2020<小学生版>」審査結果発表
〜 7月25日〜8月31日の期間に全国の小学生から3,709件のご応募 〜

 三協立山株式会社・三協アルミ社は、全国の小学生を対象に7月25日から8月31日まで開催した「未来のとびらコンテスト2020<小学生版>」の審査結果を発表いたします。


 本コンテストは、未来を担う全国の小学生に「ドア・窓・門扉などの建材に興味をもってもらいたい、親しんでもらいたい」との思いから2014年より開催しており、今年で7回目となります。 今回は、前回(1,724件)より2倍以上となる3,709件の作品をご応募いただきました。
 社内審査により部門(1〜3年生の部、4〜6年生の部)ごとに、金賞、銀賞、特別賞の上位8作品(合計16作品)の受賞作品を決定いたしました。


 受賞作品は、全国のショウルームにて順次展示いたします。まず、10月中旬〜11月下旬までは、首都圏ショウルーム(東京都新宿区西新宿3-6-11西新宿KSビル9F)に受賞作品16点を展示いたします。
その他のショウルームへの展示日程等の詳細については、ホームページ上で適宜公開いたします。

 

※受賞作品の詳細はこちら https://alumi.st-grp.co.jp/doraemon/2020contest/2020_result.html

<金賞>・・・1〜3年生の部(2作品)

  絵画部門 アイデア部門
作品
感染を防ぐ窓
本多 優人さん(大阪府 3年生)
のびーる防水フェンス
後藤 久人さん(香川県 1年生)
評価
ポイント
家の中や空気中に菌が漂う様子が色彩豊かにわかりやすく表現されている。病気の時、一人では心細いという気持ちに共感できる。太陽の力をビームにするなど子供らしさがある作品。 近年多く発生している水害に着目し、災害が起きた時に家の周りのフェンスが伸びるという斬新なアイデア。大切な家を守り、家族みんなで安心して過ごしたいという気持ちが伝わってくる作品。

<金賞>・・・4〜6年生の部(2作品)

  絵画部門 アイデア部門
作品
天空大窓大開放
森田 夏花さん(埼玉県 6年生)
スーパーフェンスで快適な街
足立 龍哉さん(愛知県 6年生)
評価
ポイント
大開口の天井窓が開放感たっぷりに描かれており、色使いも美しく、細部まで丁寧に描かれている。高齢化社会における災害時の対策について、作者の優しい気持ちが溢れている作品。 昼は近年の猛暑に対する機能、夜は防犯機能を併せ持ち、それぞれの時間帯に合わせて効果を変える発想が面白い。環境、まちづくりの観点からも優れたアイデアであり、メーカーとして是非開発してみたいと思う作品。
◇◇◇◇◇◇

<未来のとびらコンテスト概要>

【テーマ】:子供たちの考える“未来のとびら”(未来のドア、窓、門、庭など)を募集
【応募期間】:2020年7月25日(土)〜8月31日(月)
【応募対象】:全国の小学生 <①1〜3年生の部、②4〜6年生の部>
【受賞特典】:<金賞> 4名(各部門2名)
          ・ドラえもんぬいぐるみ 2L (50cm)
          ・旅行券100,000円分
           ※新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み
           「東京ステーションホテル1泊2日ご家族ご招待」から受賞特典を変更しました。
       <銀賞> 4名(各部門2名)
          ・ドラえもんぬいぐるみ L(33cm)
          ・ニンテンドースイッチ本体
       <特別賞> 8名(各部門4名)
          ・ドラえもんぬいぐるみ M(23cm)
          ・オリジナル図書カード5,000円分
       <参加賞> 全員
          ・全国共通図書カード500円分
       ※金賞、銀賞、特別賞の方には、アルミ製オリジナル ドラえもん受賞メダルを進呈

 三協アルミでは、2014年にスタートした「ドラえもん」を起用した宣伝・販促施策を機に、当社製品の重要なターゲットである女性のお客様に共感いただけるよう、女性社員で構成した「女性推進WG(ワーキンググループ)」を立ち上げ、テレビCMをはじめ、広告やノベルティグッズなど、女性目線、感性を生かした企画立案・展開に向けた取り組みを進めてまいりました。今回の「未来のとびらコンテスト2020」は、女性推進WGが進めてきた企画案の1つです。

ニュースリリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。

ページトップへ