ニュースリリース

2016.05.25

配線工事が不要で施工性に優れた“電池錠”
ワンタッチ操作で施解錠が可能な「電池錠付き門扉」発売

 三協立山株式会社・三協アルミ社は、バッグやポケットにリモコン(エントリーキー)を入れて身につけていれば、ワンタッチ操作で施解錠が可能な「電池錠付き門扉」を発売します。
 近年、戸建て住宅用玄関ドア市場においては、鍵を取り出さなくても簡単操作で施解錠できるスマートキーのニーズが高まっています。当社では電池式スマートキー(電池錠)対応商品として、5月に発売した玄関ドア「ファノーバ」に続き、6月より門扉にも対応商品を拡充し、利便性と防犯性を兼ね備えたエントランスを提案します。
 配線工事が不要で施工性に優れた電池錠は、門扉の増設などのリフォームにも好適です。

リフレア1型
色:アーバングレー
サイズ:幅800×高さ1400mm 両開き
オプション:すき間ガード(吊元用)
セット価格:478,200円

【特長】

1.ワンタッチ操作で施解錠可能
エントリーキーをバッグやポケットに入れて身につけていれば、受信機のタッチキー操作で施解錠が可能。鍵を取り出す必要がなく、荷物の多い時でもスムーズに出入りできます。(作動範囲:80cm以内)
また、離れていても、エントリーキーのボタンを押すだけで施解錠が可能。お年寄りや受信機に手が届かない小さなお子様にも優しい仕様です。(作動範囲:3m以内)
2.1つのキーで門扉と玄関ドアの施解錠が可能
エントリーキーを玄関ドアと門扉に登録すれば、1つのキーで両方の開け閉めができます。 (合計8個まで登録可能)
3.電気工事が不要な電池式
電源は電気配線工事が不要で、温度変化による影響が小さいアルカリ電池式。停電時でも施解錠できます。
4.音と光で施解錠を確認
施解錠の操作が完了すると、施錠時はグリーン、解錠時にはオレンジのLEDランプが点灯。音階式の心地よいメロディーが流れ、音と光で施解錠を確認できます。
5.防犯性に配慮した自動施錠とリロック機能
タッチキーやリモコンを使って解錠した場合、門扉を閉じると自動的に施錠されるので、閉め忘れの心配がありません。 また解錠後、20秒以上門扉の開閉がないと自動的に再施錠されるリロック機能付き。無意識のうちに解錠されても、誤作動と認識して自動的に施錠されます。

【仕様】

対応門扉
シリーズ

リフレア
(8デザイン)

コレット
(4デザイン)

マイリッシュA
(10デザイン)

エクモアX
(8デザイン)
参考価格 手動錠+113,000円〜125,000円
オプション 室内用リモコン
使用温度範囲 −10℃〜+50℃
電源 受信機:アルカリ乾電池単3形×8本
エントリーキー:コイン型リチウム電池(CR2032)
※電池寿命は約1年(10回/1日)

※価格には消費税、搬入・組立・工事費等は含みません。

【発売日】

平成28年6月1日

ニュースリリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。
仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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