2016.03.28
建築家とのコラボレーション事業”SACLAB”から誕生・S.ボーダーシリーズ第3弾
環境配慮型ルーバースクリーン「UCHI-MIZU(ウチミズ)」発売
三協立山株式会社・三協アルミ社は、建築家と共に新しい住空間を考えるプロジェクト“SACLAB(通称:サクラボ)”から誕生したS.ボーダーシリーズの第3弾として、建築家 マウントフジアーキテクツスタジオとのコラボによる新発想の環境配慮型ルーバースクリーン「UCHI-MIZU(ウチミズ)」を発売します。
「UCHI-MIZU(ウチミズ)」は、廃棄物をリサイクル利用した多孔質の保水材料(発泡セラミック)を用いた環境配慮型のルーバースクリーンです。水分を保つ特殊な材質に加え、ルーバーをハの字型に組み合わせることで、ルーバー間のスリットを通り抜ける風を効率良く冷やし、外気の熱気を和らげます。
細部にまでこだわったオリジナリティ溢れるデザインと清涼感で、新たな価値を提案し、快適で心地よい暮らしをご提案します。
<S.ボーダー「UCHI-MIZU(ウチミズ)」> タイプ:標準タイプ サイズ:W1500mm × H1200mm (左6スパン、右3スパン) 価格:663,500円 ※価格には消費税・搬入費・組立費、取付費等は 含まれません。 |
【特長】
- 1. 環境配慮型の素材で外気の熱気を和らげる
- 廃棄物をリサイクルした多孔質の保水材料(発泡セラミック)を用いており、保水ルーバー材に水を浸透させることで、ルーバー表面の温度を下げ、スリットに流れる風が冷やされ、周囲近くの熱気を和らげます。
- 2. 植栽ユニットで清涼感プラス癒し空間
- 「植栽ユニットタイプ」もラインナップしており、ルーバー内で植栽を育てることで、清涼感に加え、敷地境界に柔らかな印象を与え、癒し空間としてのご提案も可能です。
- 3. 目隠しスクリーンとしてH1500をラインナップ
- 一般的な高さ1200mm(H1200)に加え、1500mm(H1500)もラインナップすることで、目隠し用スクリーンとしての効果も高めました。
- 4. 細部にまでこだわったデザイン性
- ルーバーを強調させる細い柱、アルミルーバー材の断面形状など、細部にまでデザインにこだわるとともに、保水ルーバー材の中にアルミルーバー材をランダム調に配置することで、お洒落な空間を演出します。
【仕様】
材質 | 支柱・アルミルーバー:アルミ形材、保水ルーバー:発泡セラミック |
タイプ | 標準タイプ、植栽ユニットタイプ |
カラー | 支柱部:KC(ブラック)、アルミルーバー:SLC(サンシルバー) |
サイズ | W1000mm×H1200mm、W1000mm×H1500mm W1500mm×H1200mm、W1500mm×H1500mm |
参考価格 | サイズW 1000mm×H 1200mm、標準タイプの場合 ・・・ 158,000円 サイズW 1000mm×H 1500mm、標準タイプの場合 ・・・ 188,000円 |
デザイナー | 原田 真宏 + 原田 麻魚 (マウントフジアーキテクツスタジオ) |
【発売日】
平成28年4月1日
ニュースリリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。
仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。