ニュースリリース

　三協立山アルミが発売中のビル用高性能省エネサッシシステム「ARM-S」が、一般社団法人HEAD研究会が主催する第一回「HEADベストセレクション賞」に選ばれました。

　「HEADベストセレクション賞」はHEAD研究会が主要な活動として構築に取組んでいる、日本の優れた建材・部品の＊データベースの中から特に優れている建材製品10製品に対し、贈られるもので、本年がその第一回となります。（受賞式は日時：平成23年10月6日にアーツ千代田3331体育館にて）

＊第一線で活躍する建築家たちが選定・データ更新するという点が特徴のデータベース。製品自体のデザインや性能だけではなく、「それが優れた建築を生み出す部品となり得るか」ということを重視しています。

　今回受賞した、三協立山アルミのビル用高性能省エネサッシシステム「ARM-S」は、デザインと性能を高次元で両立させた省エネアルミサッシシステム。複層ガラスにも対応するとともに、スリムな見付と可動部にいたるまで統一された意匠で、すっきりとシャープな外観を構成できます。システム化されたバリエーションも豊富でトータルな外装デザインが可能。平成15年より発売しており、本年6月には自然の風を建物に取り込むことのできる「ARM-S@NAV　アームス自然換気システム」を追加するなど多彩なバリエーションを揃え、現在も進化し続けています。

http://www.arm-s.net/　webサイトより↓

　

【参考】2011年：自然エネルギーの積極活用をコンセプトとしたシリーズ「ARM-S@NAV　アームス自然換気システム」発売
http://www.sankyotateyama-al.co.jp/news/2011news/om20110621c.html