ニュースリリース

2011.06.30

三協立山アルミは環境配慮活動の一環として
今夏の使用電力抑制に向けた節電活動に取組みます。

 三協立山アルミは東日本大震災の影響などから電力供給不足が予想される今夏、全社で15%の使用電力抑制を目標として、5月中旬から例年より期間を拡大して実施中の「クールビズ」活動と合わせ、以下の節電活動に取組みます。

【取組み概要】

<取組み期間>
◇7月1日〜9月30日まで
(一部の生産拠点は7月末〜9月30日まで)
<生産拠点における節電対応策>
◇工場の一部押出・皮膜ライン等における勤務体制を見直し、休業日を現状の土曜・日曜から火曜・水曜にシフトすることで電力需要ピーク時の電力消費を抑制します。(7月末開始)
◇工場内照明、空調及びコンプレッサー等関連設備の節電を進めます。
<本社・各営業拠点における節電対応策>
◇全社クールビズ活動期間を例年より拡大、先行実施中です。(5月中旬〜10月末まで)
◇エアコン使用時の室内温度を29℃に設定します。
◇照明のLED化推進、蛍光灯本数の30%削減および不使用エリアの消灯を徹底します。
◇自動販売機の運転時間を短縮します。
◇パソコンのモニター輝度を約60%ダウンします。
◇離席時のパソコン省電力モード活用推進と帰宅時のパソコン・プリンターの電源OFFを徹底します。

三協立山アルミは、今夏の節電推進にとどまらず、継続的な環境配慮活動を続けることで、事業活動全体の省エネルギー化を推進していきます。


記載されている情報は、発表日現在のものです。
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