三協立山アルミは、5月21日受注分より、インテリア建材商品の販売価格の改定を実施することといたしました。
昨今の、東南アジアにおける伐採規制などの影響により、化学製品、木製品、金属類の市場価格が著しく高騰しております。
当社では、こうした一連の原材料価格高騰に対し、自助努力を継続してきましたが、これまでに実施してきた徹底したコストダウンや合理化で対応できる限界を超えた状況になっております。
今後についても、化学製品、木製品、金属類の上昇基調が継続するものと予測しており、販売価格の改定を下記の通り実施させていただくことといたしました。
記
- 対象商品および現行価格に対する改定幅
インテリア建材商品 木質系インテリア建材商品 約5%の値上げ
〃 床材 約20%の値上げ
- 価格改定実施日
平成19年5月21日(月)受注分より運用開始
以上 |
ニュースリリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。
|
|