安全にご使用いただくために

アルミ製室内ドアについて

三方が細いアルミ部材で構成されているガラス入りの室内ドアにおいて、横框とたて框の接合部に2〜3mm程度の隙間が発生する場合があります。
隙間がある状態で使用されますと、部材が脱落し人身事故や物損事故につながるおそれがあります。
隙間が発生するかどうかの確認方法は、ドアを閉めた状態でハンドルに両手でもって垂直方向にゆっくりと体重をかけて、A部のたて框上部とたて枠またはB部たて框下部と下枠及び床に当る前で止めます。
その時に横框とたて框の接合部に隙間が発生しているか確認してください。
点検は何度も行う必要はございません。
また、体重をかけ過ぎると枠や床を傷付けたりドアの開閉に支障をきたすおそれがありますのでご注意ください。
隙間が発生した場合、また、ご不明な点がございましたら、ご購入された建築会社様、工務店様、販売店様、またはお近くの当社支店・営業所へお問い合わせください。

●対象商品の意匠

ページトップへ