安全にご使用いただくために

事 例
門扉の格子下端にかかとが当たって切創傷を負った

なぜ事故が起こったのか?

保育園に園児を迎えに行った母親が門扉を開け入園と同時に急いで門扉を閉めようとした際、門扉格子下部がかかとにぶつかり負傷した。

<拡大図>

事故にあわないためには!

門扉の開閉時に、門扉下端部のすき間に足を置かないでください。

足をはさんで、けがをするおそれがあります。

特にお子様やサンダル履きでの開閉時は、ご注意ください。

また、門扉の開閉をしっかり見届けてから出入りしてください。急いで出入りすると、周囲の人に門扉がぶつかったり、思わぬけがや事故につながるおそれがあります。

ご注意のポイント

格子端部の樹脂キャップが振動ではずれたり、抜けそうになったりすることがあります。定期的に点検願います。

そのまま放置されますと開閉時に足に当たった際に、思わぬけがにつながるおそれがあります。

部品を紛失やキャップが装着できない場合は、門扉を設置した業者様(工務店、ハウスメーカー、販売店など)へ点検または修理をご依頼ください。業者様と連絡が取れない場合は、三協アルミお客様相談室に修理をご依頼ください。

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