三協アルミの
環境配慮商品について

環境配慮設計指針による商品開発

三協アルミでは、「環境配慮設計指針」を基本として商品開発を行っています。
この中では、「省エネルギー」「リデュース」「リユース・リサイクル」「安全性・環境保全」の4つのコンセプトに基づき、材料選定、生産、流通、施工、使用から解体・廃棄までのライフサイクルでの環境負荷低減に努めています。

環境配慮商品

商品開発時には、全ての開発商品について、環境配慮設計指針に基づいた「環境配慮設計チェックリスト」で環境への影響を評価し、当社基準に適合した商品を環境配慮商品と定めています。

商品開発の流れ
①材料選定
材料選定
  • リサイクル材、リサイクル可能な材料の選定
  • 原材料の削減
  • 製品含有化学物質管理
②生産
生産
  • 生産工程簡略化による製造時エネルギーの削減
  • 材料余剰の少ない、資材管理
③流通
流通
  • 環境に配慮した梱包資材の使用
  • 輸送用パレットの再使用
④施工
施工
  • 省施工(小人数、短時間で取り付け)
  • 部材、部品の交換により継続使用
⑤使用
使用
  • 断熱性能向上による空調負荷の低減
  • 省エネ要素の積極導入
⑥解体・廃棄
解体・廃棄
  • 分離、分解しやすい構造
  • 樹脂部品の材料表記
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