省エネルギー基準について

仕様基準ルート −外皮基準−

●仕様基準が使える制度と使えない制度
一部の制度では仕様基準の使用が認められていないため、性能基準または簡易計算ルートで一棟ごとに計算を行う必要があります。

仕様基準が使える制度と使えない制度

外皮基準

外皮の仕様基準には、【天井・屋根の断熱】【外壁の断熱】【床の断熱】【開口部の断熱】【開口部の日射遮蔽】の基準がそれぞれ設定されています。
※1〜4地域には日射遮蔽の基準はありません。

●外皮の仕様基準のイメージ

外皮の仕様基準のイメージPOINT

開口部比率の新しい区分について

平成25年省エネルギー基準では仕様基準を使う場合に必ず開口部比率の計算が必要でしたが、平成28年基準では新区分(に)に適合すれば計算不要になります。
●開口部比率と開口部基準(戸建住宅・5〜7地域の場合)

開口部比率と開口部基準(戸建住宅・5〜7地域の場合)

開口部の断熱性能基準

開口部の断熱性能基準は、開口部比率によって3通りに設定されています。

開口部比率

●戸建住宅の開口部比率と断熱性能基準値

戸建住宅の開口部比率と断熱性能基準値POINT

開口部比率と開口部断熱性能基準の考え方

開口部比率と開口部断熱性能基準の考え方

開口部の日射遮蔽性能基準(5・6・7地域[旧Ⅳ・Ⅴ地域]のみ)

開口部の日射遮蔽性能基準も、開口部比率によって3通りに設定されています。

開口部比率

●戸建住宅の開口部比率と日射遮蔽性能基準値

戸建住宅の開口部比率と日射遮蔽性能基準値

※付属部材との組み合わせで適合する方法もあります

開口部の日射遮蔽性能基準は、①ガラス単体で性能値基準に適合する方法と、②付属部材を組み合わせる方法から選択できます。

付属部材 強化仕様 現行仕様 緩和仕様

開口部の基準を満たす仕様例へ

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