省エネルギー基準について

省エネルギー基準の改正について

※平成25年省エネルギー基準は平成29年3月31日までです。

省エネルギー基準の改正と低炭素建築物認定制度について

 エネルギー消費量の増加と温室効果ガス排出量の増大を受け、住宅・建築物部門では省エネルギー・地球温暖化対策の一層の充実が求められています。平成25年に改正された住宅・建築物の省エネルギー基準(平成25年省エネルギー基準)は、従来の建物外皮の基準に加え「一次エネルギー消費量」を指標にすることで、 建物全体の省エネルギー性能をより分かりやすく把握できるように見直されました。また、ゼロ・エネルギー住宅(※)の将来的な普及に向けて、省エネルギー基準の段階的な義務化を進めると同時に、誘導基準である低炭素建築物認定制度が新たに示されました。

※ 住宅の躯体・設備の省エネルギー性能の向上、再生可能エネルギーの活用等により、年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロ又は概ねゼロになる住宅。 ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)とも呼ばれています。

省エネルギー性能の評価単位

省エネルギー性能の評価単位は建物の用途により異なります。

省エネルギー性能の評価単位

省エネルギー基準改正の背景

産業・運輸が減少傾向の中、業務部門と家庭部門を合わせた民生関連のエネルギー消費量の増加は著しく、現在では全エネルギー消費量の1/3以上となっており、建築物や住宅の省エネルギー対策が大きな課題となっています。

省エネルギー性能の評価単位

各種エネルギー関連基準の推移

●各種省エネルギー関連基準の推移

省エネルギー基準の導入スケジュール

●建物の区分と省エネルギー基準適合義務化スケジュール

建物の区分と省エネルギー基準適合義務化スケジュール

各基準のレベル

各基準のレベル

外皮基準は省エネルギー基準と低炭素住宅は同じレベルです。ZEHは異なる外皮の基準値が設定されています。

各基準のレベル

一次エネルギー消費量は各基準で求められるレベルが異なります。低炭素住宅は省エネルギー基準から10%削減、ZEHは20%削減です。

各基準のレベル
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