省エネルギー基準について

性能基準ルート −外皮基準−

外皮基準

性能基準ルートの外皮基準は、断熱性能(外皮平均熱貫流率(UA(ユーエー)値))と日射取得性能(冷房期の平均日射熱取得率(ηAC(イータエーシー)値))を詳細計算で求めます。

外皮基準

外皮の性能基準の基準値

外皮の基準値(外皮平均熱貫流率UA(ユーエー)値、冷房期の平均日射熱取得率ηAC(イータエーシー)値は、
平成28年省エネルギー基準・誘導基準・低炭素住宅基準とも同じです。

●断熱性能・日射遮蔽性能の基準値(クリアしなければならない値)

断熱性能・日射遮蔽性能の基準値(クリアしなければならない値)

※「外皮平均熱貫流率」は数値が小さいほど性能が高いことを表します。
「平均日射熱取得率」は、数値が小さいと冷房エネルギー削減につながり、数値が大きいと暖房エネルギー削減につながるので、一概に小さいほど良いとは言えません。

POINT

外皮の性能基準対応ソフト「QPEX(キューペックス)」のご提案

三協アルミでは、外皮性能の詳細計算ができる「QPEX(キューペックス)」を無償でご提供しています。
「QPEX(キューペックス)」は、部位ごとに使う材料の種類を選び、厚さやサイズを入力することで比較的簡単に断熱性能と日射取得性能を計算することができます。

QPEX(キューペックス) QPEX(キューペックス) POINT

平成27年10月にリリースしたVer3.40からは、「QPEX(キューペックス)」で一次エネルギー消費量も算出できるようになりました。(旧バージョンからもWEBでアップデートできます)
計算結果は自動的にグラフ化され、お施主様への提案ツールとしても活用可能です。

QPEX(キューペックス)

外皮の基準を満たす仕様例 (6地域[旧Ⅳb地域](東京23区など)の例)

外皮性能の基準値は平成11年省エネルギー基準相当なので、平成11年省エネルギー基準で適合していた仕様であれば、多くの場合で平成28年省エネルギー基準もクリアできます。

仕様基準そのままプラン

●条件:省エネルギー基準のモデル住宅でのシミュレーション結果(外皮はQPEXver.3.42を使用して算出)。床面積などにより結果は異なります。

POINT

性能基準では、UA(ユーエー)値とηA(イータエー)値の基準を満たせば各部位の仕様は自由に変更できるので、開口部のグレードを上げて他の部位を下げるなどのトレードも可能です。

開口部を上げて断熱材を減らしたプラン(オリジナルトレードオフプラン)

●条件:省エネルギー基準のモデル住宅でのシミュレーション結果(外皮はQPEXver.3.42を使用して算出)。床面積などにより結果は異なります。

POINT

●国立研究開発法人建築研究所ホームページ内「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」による。

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