門まわり&庭のリフォーム

実例に学ぶ!リフォーム成功術

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新築時に人工木デッキ『ひとと木』を設けたK様邸。「木の風合いが自然で、10年たってもきれい。ただ南向きなので夏は暑くてたまらないんです」とお母様。そこで、日射しを調節する『シャルレ』を設置することに。

屋根につけたルーバーが、入射角の高い夏の日射しはカット、低い冬の日射しは通すという仕組み。設置後にむかえた夏、その効果を実感しました。「デッキに日陰ができて熱気がやわらぎ、部屋も涼しくなったんです」。そして冬、室内までたっぷり日が入り、「暖かくてひなたぼっこしてるみたい」と大満足です。

デザインもお気に入り。なめらかな木調の縁や繊細なルーバーが、空間をひと味違うものにしてくれます。「籐の椅子を置いたら、リゾートデッキみたいになって、ここで過ごす時間が増えました。主人なんて、お風呂上がりにビールを飲むのが日課になってるんですよ」

お施主様の声 「お悩み」&「ご希望」 わが家はこうして解決!

日射し・エコ

冬は部屋の中までぽかぽか
夏は日陰ができて涼しい

デザインUP!

屋根をつけたら「ホテルみたい」って大好評

新しいスペース

お茶したり、庭を眺めたり、主人の夕涼みの場にも

Data

  • リフォーム場所/庭
  • リフォーム費用/50万円
  • 工期/1日
  • 使用商品/シャルレ(現在販売終了)

夏と冬で異なる日光の入射角度を利用した「パッシブ日除け」でエコライフ。
夏は強い日射しをさえぎって陰をつくり、暑さをやわらげ、冬はルーバーのすき間から日射しを取りこんで、室内を暖かくしてくれます。

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