門まわり&庭のリフォーム

実例に学ぶ!リフォーム成功術

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デッキを敷きつめてすっきりくつろげる広場に

長年使ってきた木製デッキが傷み、まわりも雑然としていたのをリフォームで一新。敷地の形に合わせ、建物からお隣との境界まで人工木デッキ『ひとと木2』を敷きつめました。

デッキと同色のハイパーティションでブロック塀を目隠ししたので、おしゃれで落ち着ける雰囲気の庭に。「愛着のある木を残したくて、デッキの床を3ヵ所くりぬいてもらったんですよ。室内との段差をなくしたので出入りしやすいし、屋根のおかげで子どもがお天気を気にしないで遊んでいます。家族もみんなお庭に出るのが大好きになりました」

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敷地の有効活用

台形な敷地の形に合わせてデッキを切って、隅から隅までぴたっと設置したので、空間をムダなく生かせました。同じ平面で続くので、そんなに広くないのにすごく広く感じます。

老朽化

植物の鉢をたくさん置いていたこともあって、木のデッキの腐食が進み、床を踏みぬいてしまわないか心配でした。今度は耐久性のある人工木にしたので、長く快適に使えそうです。

ローメンテナンス

土の上をデッキでおおったので、草取りの手間がなくなって助かってます。『ひとと木2』はこの先塗り替えの必要もないし、汚れは水洗いで落ちるのでお手入れもラクですね。

Data

  • リフォーム場所/庭
  • リフォーム費用/240万円
  • 工期/12日
  • 使用商品/ひとと木2、メニーウェル(現在販売終了)

上/建物から隣家との境界ぎりぎりまでデッキをのばし、すっきり広々としたお庭にリフォーム。庭木は元の位置のまま、その場所だけデッキに穴をあけました。左/ステップを上がれば、全面デッキのお庭に。光を通す明るい屋根もつけたので、アウトドアリビングとして家族だんらんやお子さんの遊び場に。

ハイパーティションは目隠し兼飾り壁になり、ハンギングも映えます。
『メニーウェル』の屋根の形も、台形の敷地に合わせて斜めにカット。

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