新築した7年前から、リビング前の小さな庭をどう生かすか悩んでいたK様邸。最初はパーゴラ付きのテラスも考えましたが、「友人がバーベキューするたびに雨に降られるのを見て、ガーデンルームにしようって」
他社の商品も検討しましたが、『M.フレージ』の実物を見たとたん、「ああ全然違う!」と思ったそう。「一番の決め手は、戸を開け閉めしたときのピシッという密閉具合でした。木調の色合いも重厚な質感も素晴らしいですね」
前が隣家の駐車場なので境界に目隠しフェンスを設け、スペースぎりぎりまで『M.フレージ』を設置。火を囲んで食事がしたいと、テーブルはまん中に炭を入れる囲炉裏ふうにしつらえ、床に腰掛けてくつろげる堀り座卓に。
「家族で食事したり、子どもの友達が遊びにきていつもにぎやか。ここができてようやくわが家も本当に完成した気がしますね」
庭の前がお隣の駐車場だったので、半透明フェンスで囲って目隠し。『M.フレージ』の透明屋根から青空や星空が見え、囲われていても明るくて開放感のあるスペースになりました。
ガーデンルームが洗濯物干し場になるのがいやだったので、床を掘って座卓を設置。床は天然石にこだわりました。本物の質感に心が落ち着き、みんなが長居したくなる場所に。
台形の敷地に対して、出幅寸法ぎりぎりの8尺(2424m)の『M.フレージ』で広さを確保。フェンスとのわずかなすき間には植物を植え、限られたスペースをめいっぱい使いきりました。