築18年の門まわりをリフォームでグレードアップして、風格ある“家の顔”を完成させたK様邸。「夜がまた素敵なんです。樹木の影があかりに映え、『M.シェード』がキラキラと輝いて。通りすがりの方に『レストランですか?』って聞かれたこともありますね」と奥様。
車が大好きなご主人はかねがねガレージに不満があり、きちんとしたものが欲しいと考えていたそうです。そんなとき『M.シェード』に出会い、質感とデザインが気に入って採用することに。「自然で、かつモダンに」というご希望どおり、石積みの門柱や天然石の床、ムク材の壁など自然素材と、シャープで現代的な『M.シェード』を融合。淡い色調やアールのステップがやわらかい雰囲気をかもし出す、洗練された外観に生まれ変わりました。
全体に古びた感じになっていましたが、門まわりをリフォームしたら「新築したの?」と言われるぐらい激変!中庭もボロボロのデッキを取り去って、『M.フレージ』で新しくしました。
以前はカーポートの柱がガレージの中にあったんですが、『M.シェード』は柱を外に逃がせるので、ガレージの幅を壊さず広いスペースを確保でき、格段に使いやすくなりました。
自然素材の重厚感とピンクの建物がうまく調和しましたね。とくにアプローチの階段と株立ちの木が好き。ライトアップで映し出される樹影の幻想的な雰囲気にうっとりします。
石積みの陰影が美しい表情をつくり、『M.シェード』のトラスが繊細に輝いて、ライトアップされた夜景はまた格別。
左/アプローチの階段は、植栽をまわりこみ、左折し右折して玄関までの距離感を演出。樹影がムードを盛り上げて。右下/老朽化したデッキとガーデンルームを撤去し、床をタイル敷きにして『M.フレージ』でリフォーム。庭にはバスケットゴールやテニスの壁打ちボードが設置され、『M.フレージ』も家族のアスレチックルームとして楽しく活用。
左/玄関脇からガレージを見下ろしたところ。『M.シェード』の屋根が透明なので、上からでも車がよく見え、防犯面も安心です。右/光を通して明るい『M.シェード』のガレージ。中に柱がないので車の出し入れもスムーズ。柱の下を花壇でカバーする工夫にも注目。