Muterior Life - ミューテリアライフ

Muterior Life 実例特集

Case 5 わが家流「幸せガーデン」Story

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色とりどりの植物や小物たちに囲まれて。「家具から雑貨まで気に入ったものを集めたら、こんな空間になりました。
ここは大好きな『外のお部屋』。景色を眺めながらひと休みしたり、訪ねてきた友達とお茶を飲んだりしています」

リビング前の庭先にガーデンルーム『ハピーナ』を設置。草が生い茂っていた地面には白砂利を敷いて、明るくローメンテナンスなお庭に。目の前の傾斜地は一面みかん畑で、豊かな四季の恵みを感じながら暮らしています。

静岡県静岡市・S様邱 緑のなかで花を育て、素敵に飾って心地よいガーデンルーム。

建て付けがしっかりした
『ハピーナ』を選択

S様の一日は花とともに始まります。水やりして、花殻を取って、器を選び切り花を挿して、レンガで花壇をつくって、寄せ植えして…。庭仕事の合間には、ガーデンルームで景色を眺めながらひと休み。大好きな花や小物たちに囲まれた至福の時間です。

お住まいは築36年。草がはびこり、お手入れが辛くなってきたリビング前の庭をガーデンルームにすることを思い立ち、以前外壁の塗り替えや室内の改装をしてもらった山田ホームセンター様にリフォームを依頼しました。「ガーデンルームは、デザインがシンプルで建て付けがしっかりしている『ハピーナ』を選びました。長く使うものだし、台風が来てもここで雨や風を楽しみたいので(笑)」。また、今までリビングに直射日光が入って暑かったので、熱線遮断仕様の屋根を使うことも決めました。

『ハピーナ』の折りたたみ戸を全開にすれば、陽光とそよ風がたっぷりと流れ込んでこんなに開放的。室内からお庭までがひと続きの空間に。

日が射す位置も風の温度もだんだん変わってくる…ここにいると季節を感じることができるんです。

広さ、眺め、バリアフリー
終の棲家をより快適に

「広くて眺めのいい空間に」とのご希望で完成したガーデンルームは、間口が3.5間、中は10畳ほどもある大空間。折りたたみ戸を全開すると周囲のみかん畑が目に飛び込んできます。「東側には富士山も見える最高の眺め…今ではリビングよりもここにいるほうが多くなりましたね。熱線遮断の屋根のおかげで夏でも過ごしやすいし、冬はサンルームのように暖かくてハイビスカスも元気でした。主人もゴルフ仲間を呼んでパーティしたいなあと言っています」

もうひとつ希望されたのがバリアフリー。床の段差をなくしたので、室内とスムーズに行き来ができます。「ここは終(つい)の棲家(すみか)。将来車椅子を使うことになっても、ここで景色を眺め、季節の移ろいを肌で感じて暮らしたいですね」

リビングの大窓からの眺めの美しいこと! 床の段差をなくしたので、将来車椅子が必要になっても室内とガーデンルームを自由に行き来できます。「リビングが2つできたみたい。どこに座ろうかなと迷うのも楽しくて」

お庭には自作の寄せ植えがあちこちに。小花を使った上品な組み合わせが印象的です。庭仕事の合間にはお花をスケッチ。絵を描くのが大好きで、スケッチ旅行にヨーロッパへ行ったこともあるとか。

柱や梁、床のタイルを白で統一、明るくすがすがしい空間に。屋根パネルは熱線遮断仕様で夏でも過ごしやすく、冬は折りたたみ戸を閉めればサンルームのようにポカポカと暖かい、一年中居心地のいい場所なのです。

緑に囲まれているため虫や蚊も多いのですが、網戸があるから大丈夫。フラットで視線をさえぎらず、引き込み式なので使わないときはスッキリ収納。おかげで安心して窓を開け放って過ごせます。

キッチンの小窓をハッチのように改装。ここからお茶を出したりもできます。「炊事しながら庭の緑が見えるので、キッチンに立つのが楽しくなりましたね」

Planner's view

景色が楽しめる折りたたみ戸を採用白で統一して小物が映えるインテリアに。

“リビングの延長のような空間”を考えておられたので、インテリア性の高い『ハピーナ』を提案。シンプルなほうが調度品も映えると思い、本体に合わせて床のタイルも白で統一しました。豊かな外の景色を存分に楽しめるように、三方向とも全開放できる折りたたみ戸を採用。視界を邪魔しない網戸も気に入っていただけました。

[設計者]株式会社山田ホームセンター 営業部 山田貴一様

使用商品:ガーデンルーム『ハピーナ』※『ハピーナ』は、『ハピーナリラ』にリニューアルしました。

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