M.シェードのある暮らし。

  • Scene1 車をたのしむ。
  • Scene2 ガーデンライフをたのしむ。
  • Scene3 空間をつなぐ。

Case2/三重県桑名市・I様邸 - 風格漂う門まわり。思いっきり遊べるデッキの庭。二つの空間を楽しむ家。

「家の顔」は素材もデザインも厳選して
『M.シェード』で格調高くまとめ、家族の庭はプライバシーと心地よさを大切に。そんなI様邸のエクステリアをご紹介。

白いイタリアの天然石と、淡い紫色の塗り壁を組み合わせた風格の門まわり。モダンななかに和の落ち着きが感じられ、建物ともみごとに調和。『M.シェード』の下で上質感がさらに引き立ちます。

素材にこだわったファサード
『M.シェード』で美しく完成

新築のI様邸。建築関係にお勤めのご主人は、仕事で知り合ったファミリーエクステリアの石川様に外まわりを依頼。「センスは信頼していたので“おまかせ”でお願いしたんですが、僕も素材や仕上げにこだわるタチで(笑)。とくに門まわりは家の顔なので、イタリアの石はどうかとか、色はモノトーンの方がいいんじゃないかとか、いろいろ話し合いましたね。おかげで上質感のあるファサードになったと思います」

そして、締めくくりは『M.シェード』。以前から端正なフォルムやトラスの繊細なデザインがお気に入りでしたが、実際に設置したら想像以上だったそう。「透明の屋根から青空がきれいに透けて、明るさと開放感が素晴らしいですね。それに『M.シェード』がついたことで、建物や門まわりの風格が増して、空間全体がグレードアップしたんです」

鋭角の屋根の建物と、シャープな『M.シェード』が美しくコーディネート。門まわりの高さも絶妙で、バランスのとれた美しい外観が完成。

左/門の内側。床は厚さ80mmの天然石、重厚な質感が漂います。塀のスリットにはガラスがはめ込まれ、向こうの木をほのかに透かして。
中/門扉を表から見えないように直角に設置し、スペースをゆったりと取って落ち着けるアプローチに。緑の配置にもこだわりました。
右/敷地の左側は道路になっていて、目隠しにエルファードの横格子フェンスを設置。道路からフェンス越しに見え隠れする『M.シェード』の屋根が美しい。

『M.シェード』がついたことで外観全体がグレードアップしましたね。ご近所でも「素敵!」と評判です。

塀のスリットの根元にブルーのLED照明を設置。スリットにはめ込まれたガラスの効果で幻想的な輝きに。暖色系のあかりの中、青い光がアクセントになっています。

昼間とはまた違う表情を見せてくれるファサードの夕景。要所要所の照明と窓のあかりが織りなすハーモニーが美しく、『M.シェード』のトラスの繊細な輝きも印象的。

ファサードの真裏に位置する庭は、まわりを『LALAスクリーン』で囲んでしっかり目隠し。半透明なので視線をさえぎりながら明るさは確保。風通しも考えて、コーナー部分には縦格子を組み込んでいます。

左/リビングの掃き出し窓からデッキへ。室内とデッキの床がほとんど同レベルなので、小さなお子さんでもスムーズに行き来できます。
右/建物に沿ってデッキをL字にのばし、敷地の曲線に合わせて敷きつめたので、サイドヤードもムダなく活用、勝手口のゴミ捨てもラク。

芝生とデッキで思いっきり遊べる庭。囲いには『LALAスクリーン』を使用。2600mmの高さがあるので視線が入らず、お子さんを安心して遊ばせられます。明るく圧迫感がないのもうれしい。

設計POINT

門まわりは淡い紫色で和の落ち着きを表現。庭は『LALAスクリーン』で明るく目隠し。

ファサードは床にも塀にも天然石を使用し、重厚な質感を生かした門まわりに。塗り壁の部分は、あえて建物と同系色にまとめず、淡い繊細な紫色を提案。モダンな中に和の落ち着きを感じる洗練空間になったと、ご満足いただけました。庭はお子さんが安心して遊べるように、『LALAスクリーン』の半透明タイプで明るく目隠しを。

M.シェード/サンシルバー色(SLC)

設計者
株式会社ファミリーエクステリア
左/代表取締役 石川重義様
右/営業部主任 石川皓也様
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