ニュースリリース

2019.09.30

「未来のとびらコンテスト2019<小学生版>」審査結果発表
〜 7月25日〜8月31日の期間に全国の小学生から1,724件のご応募 〜

 三協立山株式会社・三協アルミ社は、全国の小学生を対象に7月25日から8月31日まで開催した「未来のとびらコンテスト2019<小学生版>」の審査結果を発表いたします。


 本コンテストは、未来を担う全国の小学生に「ドア・窓・門扉などの建材に興味をもってもらいたい、親しんでもらいたい」との思いから2014年より開催しており、今年で6回目となります。
 全国よりご応募いただいた1,724件の中から、社内審査により各部門(1〜3年生の部、4〜6年生の部)毎に、金賞、銀賞、特別賞の上位8作品(合計16作品)の受賞作品を決定いたしました。


 受賞作品は、全国のショウルームにて順次展示いたします。まず、10月中旬〜11月下旬までは、首都圏ショウルーム(東京都新宿区西新宿3-6-11西新宿KSビル9F)に受賞作品16点を展示いたします。その他のショウルームへの展示日程等の詳細については、ホームページ上で適宜公開いたします。

 

※受賞作品の詳細はこちら http://alumi.st-grp.co.jp/doraemon/2019contest/2019_result.html

<金賞>・・・1〜3年生の部(2作品)

  絵画部門 アイディア部門
作品
「海とつながるぼくのまど」
畠山 紡さん (北海道 2年生)
高さちょうせいフェンス
定塚 乙葉さん(富山県 2年生)
評価
ポイント
海の中の生き物がいきいきと泳いでいる様子が、細部までとても丁寧に描かれている。色使いもとても美しく、海が大好きで、未来まで美しい海を守りたいと願う作者の気持ちが伝わってくる作品。 用途にあわせてフェンスの高さ調整ができれば、大変画期的な商品となる。子供ならではの楽しく遊び心がある発想であり、これまでありそうでなかった、メーカーとして是非開発したいと思わせる作品。

<金賞>・・・4〜6年生の部(2作品)

  絵画部門 アイディア部門
作品
雪をとかす門
湯浅 友尋さん(富山県 6年生)
AIで変化する窓
橋 寿々さん(宮城県 4年生)
評価
ポイント
雪かきの様子がリアルに描かれており、太陽光を使って雪を溶かす門があれば、大変な雪かきも楽しいと思える作品。家族みんなが楽になるようにと考えた作者の優しい心が伝わってくる。実現すれば高齢化社会の手助けにもなるだろう。 外部環境にあわせて自動で変化する窓という発想は、現在のAI技術の進化スピードからも、夢ではなく、近い将来実現するのではと期待が膨らむ。メーカーとして積極的にトライすべきと、使命感を掻き立てられる作品。
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<未来のとびらコンテスト概要>

【テーマ】:子供たちの考える“未来のとびら”(未来のドア、窓、門、庭など)を募集
【応募期間】:2019年7月25日(木)〜8月31日(土)
【応募対象】:全国の小学生 <①1〜3年生の部、②4〜6年生の部>
【受賞特典】:<金賞> 4名(各部門2名)
          ・ドラえもんぬいぐるみ 2L (50cm)
          ・東京ステーションホテル1泊2日ご家族ご招待
            ※ご招待日:2019年11月16日(土)〜11月17日(日)限定
       <銀賞> 4名(各部門2名)
          ・ドラえもんぬいぐるみ L(33cm)
          ・ニンテンドースイッチ本体
       <特別賞> 8名(各部門4名)
          ・ドラえもんぬいぐるみ M(23cm)
          ・オリジナル図書カード5000円分
       <参加賞> 全員
          ・全国共通図書カード500円分
       ※金賞、銀賞、特別賞の方には、アルミ製オリジナル ドラえもん受賞メダルを進呈

 三協アルミでは、2014年にスタートした「ドラえもん」を起用した宣伝・販促施策を機に、当社製品の重要なターゲットである女性のお客様に共感いただけるよう、女性社員で構成した「女性推進WG(ワーキンググループ)」を立ち上げ、テレビCMをはじめ、広告やノベルティグッズなど、女性目線、感性を生かした企画立案・展開に向けた取り組みを進めてまいりました。今回の「未来のとびらコンテスト2019」は、女性推進WGが進めてきた企画案の1つです。

ニュースリリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。

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