門まわり&庭のリフォーム

実例に学ぶ!リフォーム成功術

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新築した7年前から、リビング前の小さな庭をどう生かすか悩んでいたK様邸。最初はパーゴラ付きのテラスも考えましたが、「友人がバーベキューするたびに雨に降られるのを見て、ガーデンルームにしようって」

他社の商品も検討しましたが、『M.フレージ』の実物を見たとたん、「ああ全然違う!」と思ったそう。「一番の決め手は、戸を開け閉めしたときのピシッという密閉具合でした。木調の色合いも重厚な質感も素晴らしいですね」

前が隣家の駐車場なので境界に目隠しフェンスを設け、スペースぎりぎりまで『M.フレージ』を設置。火を囲んで食事がしたいと、テーブルはまん中に炭を入れる囲炉裏ふうにしつらえ、床に腰掛けてくつろげる堀り座卓に。

「家族で食事したり、子どもの友達が遊びにきていつもにぎやか。ここができてようやくわが家も本当に完成した気がしますね」

お施主様の声 「お悩み」&「ご希望」 わが家はこうして解決!

プライバシー

庭の前がお隣の駐車場だったので、半透明フェンスで囲って目隠し。『M.フレージ』の透明屋根から青空や星空が見え、囲われていても明るくて開放感のあるスペースになりました。

新しいスペース

ガーデンルームが洗濯物干し場になるのがいやだったので、床を掘って座卓を設置。床は天然石にこだわりました。本物の質感に心が落ち着き、みんなが長居したくなる場所に。

敷地の有効活用

台形の敷地に対して、出幅寸法ぎりぎりの8尺(2424m)の『M.フレージ』で広さを確保。フェンスとのわずかなすき間には植物を植え、限られたスペースをめいっぱい使いきりました。

Data

  • リフォーム場所/庭
  • リフォーム費用/非公開
  • 工期/1ヶ月半
  • 使用商品/M.フレージ(現在販売終了)

使われてなかった庭が家族の集う楽しい囲炉裏に

リビング前に設けた『M.フレージ』のガーデンルーム。堀り座卓にしたので居心地がよく、家族や友達が集まる場所に。

左/ガーデンルームの手前、和室に面したスペースにも屋根をつけたので、天気に関係なく庭に出られます。ユニークなハンモックはご主人のお気に入り。右/フェンスと『M.フレージ』のわずかなすき間を植栽スペースにしたので、座ったときに緑が目に入り、気持ちがなごみます。散水システムの導入で水やりの手間もありません。

休日の昼下がり、おばあ様が点てたお茶を家族で楽しんで。ぽかぽかと暖かい日だまり、折りたたみ戸を閉めれば“部屋”のように落ち着ける空間に。屋根には日除けもつけたので、日射しに応じて調節ができて快適です。

子供が友達を連れてきて、何度“お泊まり会”をしたことか(笑)

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