スノーガーデンコラム

[第40回]

2017年3月1日

雪害について思うこと

こんにちは。
この原稿を書いている2月、私どもの住む地域は冬本番をむかえています。
今回はそんな時期に雪害について思うことを、長野支店Hよりお伝えします。

近年の雪の降り方にはある特徴が見受けられます。
ひとつは、短時間に局所的に振る。(この傾向は夏場の集中豪雨でも見受けられます)
ふたつめは、あまり雪が降らないであろう地域にまとまった量が降る。
最後に、寒気と暖気が目まぐるしく変わり、寒暖の差が大きい。
などです。

ひとつめの短時間に局所的にでは、雪に慣れた雪国の人でも除雪や対応が追いつかずに、
交通障害や、雪の重みによる建物・工作物の倒壊をまねきます。
ふたつめの雪が降らないに地域への大雪は、その通り積雪への準備がままならない地域のため、
スリップ事故や交通障害、カーポート・テラスの倒壊など甚大な被害になります。
そして最後の寒暖の差ですが、これも意外に雪害をもたらす原因のひとつになります。
まず、寒暖の差が大きいため一部の雪が融け非常に重い雪質になり比重が増します。
地域によっては大きな氷の塊に変化し、積雪量以上に建物への重量負荷が大きくなります。
また、近年太陽光発電を設置している住宅も多く、氷となった塊が物凄い勢いで屋根から滑り落ちてくる・・・
いくら丈夫なカーポートでもその衝撃には耐えられません。いわゆる、落雪による雪害です。
住宅の計画では、冬の落雪のことまで配慮して設計されていないであろう建物も見受けられます。
(総2階の建物で、十分な庇や雪止めも無く太陽光発電を設置し、その下に人の動線が配置されている・・等)

いつ、どこで、どれだけの雪が降るのか分からない状況ですから、
積雪強度にゆとりのある商品を選びましょう。
カーポートの新設・リフォーム・修理の相談は当社営業スタッフへお問い合わせください。

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